2024/11/10
こんにちは。兵庫県川西市議会議員の長田たくや(ながたく)です。
今回、オーガニック給食フォーラムについて、すこ~しだけ携わることができました(ほとんど何もしてないけどね)。
11月8日、9日と、常陸大宮市で開催されました。まず!この”常陸”を”ひたち”と読みます。いや、読めなかったよ…。当日まで”じょうりく大宮市”って呼んでました(笑)。
8日は座学、フォーラムとなっており、13:00~17:30というなかなかの長丁場でした。

感動というか、こんな市長いたのねと恥ずかしながら初めて知りました。主催市でもある常陸大宮市の鈴木市長です。冒頭のあいさつでコロナワクチン政策に違和感があると発言されました。すでに死亡認定800人が超えている。これはおかしいと。南出市長のほかにこのような”わかっている”首長がいたんですね。知らんかったです。
➡常陸大宮市は自由社の歴史教科書を採用しています
■ 基調講演
おなじみ東大教授の鈴木宣弘先生です。
いつも通りな感じで冗談交えて話を進めていました。相変わらずの文字だらけの情報量が多いスライド(笑)。農業基本法が改訂されたということですが、その内容がひどいそうです。これもまた勉強しないといけませんね。
世界の農家も怒り爆発している。スペインのマドリードでは、農家が怒って流通をストップさせ、スーパーから野菜が消えたという話をされていました。ダボス会議のことも触れられていましたね。

続いて、堤理恵さんです。
堤さんは、ジャーナリストであり、参議院議員の川田龍平さんと奥様でもあります。トランプ側に立ったロバートケネディJrについて話がありました。暗殺された大統領であるケネディ氏の”甥”にあたります。この方は、モンサント社という農薬で有名な会社ですが、アメリカ各地でグリホサート系除草剤(ラウンドアップ)に関する裁判が行われており、ロバートケネディJrは原告勝利となった弁護士だったそうです。
「子どもの心身の健康状態が悪いため、食を変える必要がある」と課題意識を持たれているそうです。
■ 超加工品による弊害
アメリカ軍の候補者のおよそ7割が肥満か健康状態に問題があり、なんと国防にも影響が出ているとのこと。
また、子供の発達障害が跳ね上がっているのだという。いまや食料品の7割が超加工品であり、規制がゆるい国(日本など)にどんどん売っているそうです。その際、SDGs持ち出して、あたかも地球環境にやさしいことをアピールして、これまでの家畜・大量生産否定し、そして、大豆ミートを学校給食にまで採用させるに至っているそうです。
結局、大手が参入し、理念がねじられ途中から遺伝子組み換え大豆に変えてきたそうです。本当に健康に良いのだろうか?となっています。遺伝子組み換え大豆を育てるため、ブラジルの木をたくさん切っていたそうです。SDGsの名の元に、”力”で手を入れてくるので注意が必要とのこと。
■ 気候変動?
お二人とも気候変動の話をされていたが、本当に人間が影響しているのかに関しては断定しない方が良いと思っています。地球の地軸が少しずれるだけで、もとは豊かな森だったそうですが、現在ではサハラ砂漠となったというのです(参照)。人間の手でどうこうできる問題じゃないよなと思っています。地球をきれいにすることは賛成だけど、それは二酸化炭素ではないでしょ…
ダボス会議では農業について以下のことが言われていたとのこと。
・遺伝子組み換えで大量
・ITで農業を無人に
・肉は人工で
・たんぱく質は昆虫で
その結果、SDGsの名の元に大企業が次々参入。日本もコオロギが急に出てきましたよね。日本も影響をもろ受けています。
■ 第2部 活動報告とパネルディスカッション
常陸大宮市の給食は、センター方式だけど「有機で元気」をキーワードに有機食材を積極的に使っています。川西市もセンター方針であり、この取り組みは大いに参考にすべきだと考えます。写真は、有機農業をされている方の水路で、なんと菌による水の浄化が行われているとのこと。

給食は、有機農業を支える上で、たいへん重要であり、JA、農家、国、そして消費者みんなでやっていかないといけないとのこと。農林水産省も、みどりの食料システム戦略には前向きな姿勢であると感じました。ただし、進めば進むほど、堤さんの話が重要となってきます。
つまり有機やらオーガニックやらが、SDGsと絡めて利用しようとする動きには注意が必要です。そこのキーワードが、地産地消ということでしょう。まぁ、それができない街もあるでしょうから、”国産”であることが大切だと思います。
最後のセッションで、農水省、市民活動家、農家、専門家?の女性4人でディスカッションしていました。そこで市民活動家の方が良いこと言ってました。かぁちゃんたちは想いが先に出てしまう。けども、それだと相手が壁を作ってしまう。本当に広げたいと思えば、まず相手が何を求めているかをしっかりと把握して対応しないとと思っている、ようなことを話されていました。
本当にその通りだと思います。一部、過激な活動家の影響で、活動家全体が”関わってはいけないもの”と思われがちじゃないかと思います。私も活動家のような方に接する機会もなかったため、そっち側の気持ちが良くわかるのです。有機や慣行(これまでの通常の農業)など分断するのではなく、それぞれが協力してこの国の食料安全保障を担っていく必要があるという話です。
政治活動も同じ。一部の過激な人のせいで、全体が貶められます。外側のアンチよりも内側のそういった人間が最も全体を歪曲化させる要因でもあるのです。普通の人を増やすこと。オーガニック給食に関しても、それがとても大切だと感じました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
素敵な1日でありますように。
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