野田 たけひろ ブログ
滋賀県議会7月定例会議がはじまりました
2026/7/22
こんばんは。滋賀県議会議員の野田武宏です。
本日から滋賀県議会7月定例会議が開会しました。
会議の冒頭では、7月5日の県議会議員補欠選挙で当選された森川えりな議員、林利幸議員、西村弘樹議員の3名が紹介され、それぞれ初登壇の挨拶をされました。
また、新議員の就任に伴い、7月24日から議席も変更されます。林議員は1番、西村議員は2番、森川議員は8番となり、私の議席も14番から15番へ変わります。
続いて、三日月大造知事から、4期目の県政運営にあたっての所信が示されました。
その中では、甲賀市信楽町で発生した土砂災害への対応に加え、人口減少や少子高齢化、担い手不足など、滋賀県が直面する課題について認識が示されました。その上で、「支え合って共に生きる健康しが」の実現に向けて、医療・福祉、防災、産業、教育、琵琶湖保全、デジタル化などを進める方針が説明されました。
一方で、土砂災害は信楽だけの問題ではありません。大津市内でも、真野や緑町などで被害が発生しています。こうした状況を踏まえると、被災された方への支援はもちろん、二次被害の防止や今後の備えについても、地域の実情に応じて着実に進める必要があります。
さらに、地域交通については、新たな税を含む財源のあり方を、予断を持たず丁寧かつ慎重に議論する考えが示されました。あわせて、県立高校改革や令和10年4月の開校を目指す県立高等専門学校の準備についても説明されています。
また、この夏には県内でインターハイが開催されるほか、ボートレースびわこでは23年ぶりにSG「第31回オーシャンカップ」が開催されます。
大規模レースは、滋賀の魅力発信や収益確保につながる面があります。しかし一方で、周辺地域への騒音やギャンブル依存症の問題も軽視できません。そのため、開催による効果だけを見るのではなく、地域住民の生活や依存症対策とのバランスを大切にする必要があると考えています。
このほか、今回の議案には、高校教育改革や公共事業、大雨被害への対応に関する補正予算のほか、条例改正、契約、人事案件などが含まれているので、県民生活に直結する内容を一つひとつ確認しながら、いつも通り県民目線で議論していきたいと思います。
その後、昼休憩を挟んで本会議が再開され、議第100号について、厚生・産業常任委員会の小川県議から委員長報告が行われ、本会議終了後は、会派会議も行いました。