2024/3/7
東海原発有事の際の避難計画が公表されました。
有事を想定するのはとても大切なことです。
避難予定地の一つの田村市は、私の家系が元々住んでいた場所で、年に何度か足を運んでいます。
福島の終息もままならない中で、東海が万が一の際には、福島一帯に避難するという想定ですので
福島のためにも、本当にこれ以上の原発災害が起こらないように、根本的にどうすればよいのかを
いまの大人の世代がきちんと考えなければいけないと思います。
震災後、国道6号線の通行許可をいただき、車に赤いマグネットプレートを貼り付けて
南相馬と日立を往復していました。
警察や警備の方々が、高線量の場所でゲートを管理されていて、
ゲートを通るドライバーさんと、お疲れ様!と声を掛け合っていたのが印象的でした。
お互いに、怖さや不安や使命感など、いろいろな気持ちが交じり合って、自然と挨拶する気持ちでした。
線量計が鳴り続ける中での運転は、もうこれ以上体験したくはありません。
しかしながら、東海の有事は、想定外とは言っていられない状況でもあります。
もし、産廃処分場建設を継続検討するならば、その周辺の道路整備に加えて、
災害対応にも利用できるヘリポートや、マイカーで一時避難できる大規模駐車場を
設置することも考慮すべきかと思います。そうすると産廃場も、より安定した設備が必要として
もろもろの条件を検討する必要が生じるかもしれません。
避難計画、道路渋滞、産廃場。
それぞれ別個に詳細検討するのに加え、包括的に議論し、
本当に街のみんなが安全安心に暮らすことができ、かつ生命や財産をきちんと守れる
街を創り上げることが、最も大事なことだと考えています。
非難するのではなく、知恵を出し合い、高めていく気持ちがいちばん大事です。
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タムラ ヒロシ/54歳/男
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