2026/8/15
太平洋戦争を讃美したり、正当化したりする方々もいるが、私はそのような考えに迎合する気は一切ない。
当時のわが国と米国の国力の差や、欧州戦局の読み違え及び長州閥陸軍の過度な精神論の強調が、多くの純粋で優秀な若者たちを無益な死地へ追いやってしまった天下の愚を、今を生きるわが国国民は絶対に忘れてはならない。
では、なぜそのような愚を先人はあえて選択してしまったのか?「失敗の本質」という文献がその原因を詳細に分析している。
現自民党衆議院議員によれば、真珠湾奇襲により航空戦略の重要性をはじめて世界に示したにもかかわらず本質的戦略転換を図れず相変わらずの大鑑主砲主義に固執したわが国海軍の体質について、源田実氏に聴取した結果、なんと「水兵の失業回避」にあったというのである。
その衆議院議員(斎藤健先生)は、「現在もなお、経産省や様々な組織に、その体質が蔓延っている」と明言されていた。
終戦の日に際し、私たちは、この国を命をかけて守り抜いた英霊に向けて、彼らが期待した栄光ある日本国再生のために、わが国のその悪しき体質との決別を、強く、そして勇気をもって宣言しなければならないと考えている。

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