2026/6/2
笠置町が脱退。新ごみ処理施設、次フェーズへ(2日)
台風前ぶれの風雨が始まる中、伊賀市・名張市・笠置町・南山城村の各市町村長が揃い、ごみ処理広域化検討協議会が開かれました。
席上、笠置町長から「財政上の理由から、今後参画することは難しい」という表明がありました。今後、笠置町はこの枠組みから脱退し、京都府側での自治体連携を模索されます。
事業方式については変わらず、名張市が公民連携(民間企業が施設を新設し、そこに処理を委託する。産業廃棄物との混合処理が前提になっている)を、伊賀市が公設民営DBO(行政の資金で、民間企業が設計・建設・運営を担う)を主張している状態です。
新たな産業廃棄物持ち込みを認めても財政負担を少しでも小さくしたい名張市に対して伊賀市が「公設」にこだわるのは、生活環境に大きな影響を与えかねない施設の運営に、公共がしっかり関与することが大事だと考えているから。新たな産廃を伊賀地域で処理することへの市民感情を尊重しているから。
名張市も伊賀市も、単独で事業を進めることができないことは認めています。秋ごろまで意見調整が進みます。


この記事をシェアする
ホーム>政党・政治家>森中 ひであき (モリナカ ヒデアキ)>笠置町が脱退。