2026/4/21
4市町村ごみ処理広域化検討の現状。
伊賀市・名張市・笠置町・南山城村ごみ処理広域化検討協議会を傍聴しました(20日。さくらリサイクルセンター)。
今年2月に基本構想案が答申され、今回は、その案を踏まえて「各市町村がどのような事業方式を適当と考えているか」を、各市町村長が正式に表明し合う場となりました。
今後も4市町村連携体制で検討を続けることは確認されましたが、人口の多い2市の意見は下記の通りで、隔たりがあることに変わりはありませんでした。
【名張市】
財政を考えると公設民営(施設を自治体が建設し、運営を民間に委託)は、いいとも悪いとも言えない。公民連携(民間事業者が施設を建設し、処理を委託)が持続可能性高いと考えるが、この地域で実現可能なのかはさらに調査が必要だ。
【伊賀市】
公設民営が望ましい。財政負担、環境負荷(公共関与がしやすく、環境影響を管理しやすい)、いま施設が立地している2地域(花垣・青山)の意見(期限を超えて現施設を使い続けないでほしい)、産業廃棄物処理への市民の思い(公民連携方式は将来のごみ量減を産廃増でカバーする前提になっている)を考えた結果。
次回6月2日の協議会に、事務方で協議した一定の結論を示すことが確認され、今日は15分ぐらいで会議終了となりました。
私たちの出したごみを集めて処理する事業。費用も大切ですが、環境への心配が少なく、しっかり安定した運営ができる体制でないといけませんよね。
今後もこうした会議を傍聴し、他の自治体の様子なども調べながら、市民のみなさんに情報提供していこうと思います。

この記事をシェアする
ホーム>政党・政治家>森中 ひであき (モリナカ ヒデアキ)>4市町村ごみ処理広域化検討の現状。