2022/7/13
3日目の科目
(6)地域共生社会の実現に向けて
講師:社会福祉法人全国社会福祉協議会 副会長 古都賢一
・新型コロナ禍で見えてきた社会課題
1.平時の医療体制、福祉的支援が非常時に有効だったのか
2.多様な生活困窮者が顕在化(低所得者、自営業、フリーランス、外国籍者など)
・人口減少による地域課題の特性、小集落は日常生活の維持そのものが生活課題
・地方自治体の役割を考える
1.「制度が無い、前例が無い」が「ニーズがある」課題を解決する。
2.多様かつ複雑な生活課題への対応は、自治体を含む多様な事業者・関係者が
対等な関係の下で取り組む協働作業を進める。
3.自治体は事業実施者から、多様な事業の調整役、基盤整備の支援機能を強化。
(7)所感
・全世代型社会保障は、「現役世代と高齢者」ではなく、「就業者と非就業者」への
構造改革であることについて知見を得た。
・コロナ禍の緊急事態の下で多様な生活困窮者が顕在化した。これを教訓に「平時」から、
多様な事情に応じた相談・支援の取り組みの必要性を理解した。地域福祉委員会など、
地域レベルでの取り組みが多様な事情に応えられる。
・少子高齢化という「人口問題」を解決する道筋はなかなか見えない。子ども予算の増額、
非摘出子(婚外子)の社会的認知と地位の議論が必要である。
#社会福祉社会保障 #地域包括ケア #社会福祉協議会 #生活困窮 #少子化人口問題
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