2022/2/1
最近「Hitler」発言で世間を賑わせている政治家がみえるが、自身の存在感をアピールするだけに「Hitler」を利用するのはどうなんだと思う。
政治家として「今」やらなければならない事は山ほどあると思うのだが・・・。
「Hitler」と言えば「Sophie Scholl」を思い出す。
彼女はWhite Rose抵抗運動でAdolph Hitlerの独裁に反対するチラシを印刷し,配布した事で1943年2月18日に弟とナチスに捕まってしまう。
その4日後に有罪判決を受け、ギロチンの
処刑で命を落とした。
当時彼女は21歳。
彼女の人生、最後の10か月をナチスに捕まる2月18日までInstagramで見る事が出来る。
特筆すべきは当時、起こった事が同じ時間にInstagram liveで流れる事だ。
2月18日まで20日を切った。
毎日の何気ない様子が段々、緊迫した状況になっていく。
彼女の気持ち、言動に少しずつ変化が出ているのを読むと何とも言えない気持ちになってしまう。
YouTubeで2007年に放送された番組のダイジェスト版が英語の字幕付きで観る事が出来るがFinal Dayを観て欲しい。
友だちと冗談を言い合う場面は普通の21歳の女性だがチラシを印刷し配布する緊張感、Gestapoが迫りくる瞬間に彼女が思わず祈る場面は彼女の「生きたい」という気持ちの表れが垣間見えてくる。
捕まって裁判にかけられても毅然としている表情、両親と最後の面会で母親と交わす会話は涙を誘う。
そして処刑当日、神父と祈る場面から処刑場に向かう際に久しぶりに浴びる陽ざしの眩しさにホンの少し笑みを浮かべる場面。そして処刑場へ・・・
昨日、「故石井紘基 衆議院議員」の残した資料を立憲から入手したとSNSで流れていたのも何かの縁か?と思ってしまう。
「Sophie」もドイツの将来を案じていた。この点は日本の将来を案じていた「石井紘基 衆議院議員」と共通する部分があったと思う。
Instagram ichbinsophiescholl
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