2023/12/16
金井たかしの「江戸川区情報」(筆者金井たかし(高志)のプロフィールを見る)江戸川区議会議員・弁護士
2023年12月15日に、江戸川インド人会と江戸川区議会自由民主党との間の意見交換会が持たれました。この江戸川インド人会の代表はジャグモハン S. チャンドラニさんで、江戸川インド人会の現状や江戸川区への要望などについて、チャンドラニさんからお話しを伺いました。そこで、今回はこの江戸川インド人会について紹介をしたいと思います。

江戸川インド人会は、江戸川区にあるインド人コミュニティで、ジャグモハン S. チャンドラニさんが会長を務めているものです。この地域は、東京に住むインド出身者の多くが住む地域で、2023年10月1日現在、東京都のデータでは、17,180人のインド人が東京に住んでいるところ、そのうちの6,741人(約40%)が江戸川区に住んでいます。江東区にも3,730人が住んでいます。
このような事情については、「江戸川区におけるインド人人口と外国人人口」(2022/10/13)でブログを書いいます。
チャンドラニさんは、約45年前の1979年にインドの紅茶を扱う貿易商を始めるために西葛西へ引っ越しをしてきました。その後、コンピュータの2000年問題でインドから多くのIT技術者が日本に来るようになった際に、IT技術者が西葛西に住むことができるようにいろいろとお手伝いをなさったようです。その結果として、江戸川区の西葛西地域にインド人コミュニティが形成されたわけなのです。
チャンドラニさんを中心とする江戸川インド人会は、インド人コミュニティのために様々な活動を行っています。さらに、インド人学校を設立し、子どもたちの教育のための場を提供しています。現在、これらのインド人学校には日本人の児童・生徒も入学するようになっています。
他に、インドの秋の収穫祭を再現した『東京ディワリフェスタ西葛西』を始めとして、地域の人々が交流する大切なお祭りを開催しています。また、江戸川区の区民の方々との交流を進めることができるような活動もしています。
今回、このような江戸川インド人会の方々と江戸川区議会自由民主党のメンバーで意見交換会を持つことができ、江戸川インド人会の皆さんの江戸川区への要望や江戸川区民との交流促進のための活動のお話しを伺いました。また、江戸川区議会自由民主党としては、今後、国際交流センターの設置推進をする際の参考となるお話しも伺うことができました。
多文化共生社会のために、江戸川区議会自由民主党としては、今後も江戸川インド人会との交流を持っていきたいと思っています。(筆者金井たかし(高志)のプロフィールを見る)
金井たかし(高志) 江戸川区議会議員・弁護士(元 武蔵野大学法学部・大学院教授 元LINE(株)監査役)
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