2026/7/24
金井たかし(高志)の「江戸川区情報」江戸川区議会議員・弁護士・行政書士
ルンビニー学園幼稚園卒・江戸川区立下鎌田小学校・瑞江第三中学校卒・都立両国高校卒(金井たかし(高志)のその後の経歴プロフィールを見る)[「たかし」は「高い志(こころざし)」と書く「高志」です。]
みなさん、こんにちは。江戸川区議会議員の金井たかしです。
2026年7月上旬、山形県南陽市に鎮座する「熊野大社」を訪れました。赤湯温泉からも車で10分ほどの距離にあり、湯の街の散策で烏帽子山八幡宮とあわせて巡るには格好の場所です。

私たちが住む東京都江戸川区にも、江戸川5丁目に「下今井熊野神社(通称:おくまんさま)」があり、古くから地域を守る神社として親しまれています。今回訪れた南陽市の熊野大社も同じ熊野信仰ゆかりの地であり、遠く離れた旅先でありながらどこか親しみを感じながらの参拝となりました。

(下今井熊野神社です。「江戸川フォトライブラリー」さんの写真を使用させていただいております)
「東北の伊勢」に息づく由緒と夏の風情
熊野大社は「東北の伊勢」とも称され、紀州の熊野三山と並ぶ日本三熊野の一つに数えられます。古くから良縁を結ぶ神様として深い信仰を集めてきました。
一の鳥居をくぐると、樹齢約850年を誇る大イチョウが堂々とした佇まいで出迎えてくれます。46段の石段を上り切った先に鎮座する拝殿・本殿は、歴史の重みを静かに物語っていました。
参拝した7月は、夏の風物詩である風鈴の祈願祭「かなで」の開催期間中。境内に澄んだ風鈴の音色が涼やかに響き渡り、夏の訪れを感じさせてくれました。
参拝の際には、御朱印を授かり、また、「うさぎの置物のお守り」をいただき、いろいろとお願いごとをいたしました。

本殿裏の「三羽のうさぎ」— 写真に託すリベンジ
熊野大社の見どころの一つが、本殿裏側の繊細な彫刻の中に隠された「三羽のうさぎ」です。「案内人に頼らず、自力で3羽すべてを見つけ出すと願いが叶う」と言い伝えられています。
集中して壁面と向き合ったものの、残念ながら今回はすべてのうさぎを特定することはできませんでした。しかし、現地で細部まで撮影してきた写真を改めて見返し、じっくりと探してみたいと思います。

(ここで、2羽のうさぎは見つけることができます)
新たなお土産売り場に見る、地域の受入態勢と活力
境内を一巡したあとに、目を引いたのが、2025年12月15日にリニューアルオープンした「ハレ晴れ」。新設されたばかりのモダンなお土産売り場です。
参拝の帰りのお土産購入にはもちろん、日常使いできる生鮮食品や雑貨も並ぶ、訪れた人が笑顔になれる施設です。洗練された空間づくり、また、三羽のうさぎのキャラクターの利用によるプロモーションから、参拝客や観光客をより積極的に迎え入れようとする、地域の強い意欲と熱意が感じられました。
伝統を守りながらも新たな魅力づくりへ挑む姿勢には、地域活性化の観点からも大変刺激を受けました。キャラクター好きとしては、三羽のうさぎの写真もとりました。

おわりに
歴史ある厳かな空気感と、四季折々の催しが調和する熊野大社。地元の歴史に思いを馳せつつ訪れる旅もまた味わい深いものです。山形県の赤湯温泉をお訪ねの際は、ぜひ足をお運びいただき、本殿裏のうさぎ探しに挑戦してみてはいかがでしょうか。(筆者金井たかし(高志)のプロフィールを見る)
金井たかし(高志) 江戸川区議会議員・弁護士・行政書士・武蔵野大学法学研究所客員研究員(元LINE(株)監査役 元C Channel(株)取締役 元武蔵野大学法学部・大学院教授 [高い志(こころざし)で、また、豊富な弁護士経験で、江戸川区政に貢献)]
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