2022/7/30
トイレ確保・管理計画での高齢者等への配慮(金井たかしの「江戸川区情報」)(筆者金井たかしのプロフィール)
2022年7月29日「江戸川区『災害時トイレ確保・管理計画』」の記事で、災害時の避難所の仮設トイレについて、江戸川区では昨年2021年11月に「江戸川区災害(震災)時トイレ確保・管理計画 」が策定されたことを紹介しました。

今回は、災害時における江戸川区で避難所の仮設トイレについて、「江戸川区災害(震災)時トイレ確保・管理計画 」の中で具体的に高齢者や障害者のためにどのような配慮がなされているかを確認してみることにします。この計画の29頁で、以下のことが配慮されるべきものとなっています。
高齢者・障害者に対して配慮すべき事項
1) 洋式便器を確保する
2) 空間的広さや避難スペースからの距離など利便性の良い場所に設置する
3) トイレまでの動線を確保する (バリアフリー)
4) トイレの段差を解消する
5) 福祉避難スペース等にトイレを設置する
6) 介助者も入れるトイレを確保する
同時に和式トイレについて、「洋式使用が主流の今日では需要が低い。また、汚れやすく衛生管理面で手間がかかるが、長年の生活習慣から和式でないと排便できない高齢者も存在することから、少数を確保すること」ということも記載されています(23頁)。
江戸川区においては、災害時のトイレ確保に関して、高齢者や障害者の方々のために具体的な配慮・対策が取られているもので、江戸川区の施策として素晴らしいもので、災害時に高齢者や障害者の方々が問題なくトイレを使用できればと思います。(筆者金井たかしのプロフィール)
「金井たかし 江戸川区の政策研究(金井たかし公式HP)」 (東京都江戸川区)
弁護士 金井高志(金井たかし)
(江戸川区在住 弁護士 武蔵野大学[江東区]法学部・大学院教授)
FACEBOOK (「いいね」をよろしくお願いいたします)
Twitter (フォローをよろしくお願いいたします。江戸川区に関する情報を発信しています。)
この記事をシェアする
ホーム>政党・政治家>金井 たかし (カナイ タカシ)>トイレ確保・管理計画での高齢者等への配慮