2026/8/17
金井たかし(高志)の「江戸川区情報」江戸川区議会議員・弁護士・行政書士
ルンビニー学園幼稚園卒・江戸川区立下鎌田小学校・瑞江第三中学校卒・都立両国高校卒(金井たかし(高志)のその後の経歴プロフィールを見る)[「たかし」は「高い志(こころざし)」と書く「高志」です。]
江戸川区議会議員の金井たかしです。
2026年8月5日、区議会の「生活振興環境委員会」の行政視察(他の自治体の優れた取り組みを現地で学ぶこと)として、石川県金沢市にある日本三名園の一つ「兼六園(けんろくえん)」を訪れました。

江戸川区にも、北葛西の行船公園内にある「平成庭園」をはじめ、四季折々の自然を感じられる素敵な公園がたくさんあります。こうした大切な緑や日本庭園を「次の世代へどう残していくか」というヒントを得るため、公園管理の専門的な視点から現地を調査しました。

(行船公園内の「平成庭園」です)
兼六園は、江戸時代の延宝4年(1676年)から加賀藩主によって長い年月をかけて造られた歴史ある庭園です。
現地では兼六園観光協会の事務局長にご案内いただき、維持管理の工夫をお聞きしました。
兼六園では、明治以降の約100年間は手入れが行き届かない時期もありましたが、約50年前に「有料化(現在大人320円)」に踏み切ったことで、しっかりとしたメンテナンスができるようになった歴史があります。園内では、将来木が枯れてしまう事態に備え、あらかじめ次の世代の木を育てるなど、何十年先も見据えた息の長い保全が行われていました。

また、現在は土地が国からの無償貸与のため柔軟な収益事業が難しく、石川県が土地の県有化を進めてさらなる魅力向上への投資を目指しているという課題と挑戦も学びました。

歴史ある緑や公園を大切に守り、さらに魅力を高めていく取り組みは、江戸川区の公園づくりにも大変参考になります。子どもたちや若い世代の皆さんがいつでも自然に親しめる環境を未来へ引き継げるよう、今回の学びを区政の提案へしっかり活かしてまいります。(筆者金井たかし(高志)のプロフィールを見る)
金井たかし(高志) 江戸川区議会議員・弁護士・行政書士・武蔵野大学法学研究所客員研究員(元LINE(株)監査役 元C Channel(株)取締役 元武蔵野大学法学部・大学院教授 [高い志(こころざし)で、また、豊富な弁護士経験で、江戸川区政に貢献)]
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ホーム>政党・政治家>金井 たかし (カナイ タカシ)>【兼六園を視察】江戸川区の「平成庭園」や公園を50年後・100年後へ残すには?維持管理のヒント