2026/6/16
金井たかし(高志)の「江戸川区情報」江戸川区議会議員・弁護士・行政書士
ルンビニー学園幼稚園卒・江戸川区立下鎌田小学校・瑞江第三中学校卒・都立両国高校卒(金井たかし(高志)のその後の経歴プロフィールを見る)[「たかし」は「高い志(こころざし)」と書く「高志」です。]
江戸川区議会議員の金井たかしです。
皆さんは、かつて江戸川区に「葛西臨海寮(かさいりんかいりょう)」という区の施設があったことをご存じでしょうか。

(葛西海浜公園の写真です)
私は「西葛西エリア えどがわ百景探訪マップ」をたまに見ていることから、「葛西臨海寮」の名前を知っていたのですが、先日2026年6月7日に、小岩から葛西臨海公園まで行った際に、この懐かしい施設の歴史に触れる機会がありました。
えどがわ百景探訪マップ[西葛西]では、「葛西臨海寮」は、次のように紹介されています。
「葛西臨海寮」は、昭和32年に誕生した、江戸川区における初の郊外施設です。「子どもたちを海岸で思いきり遊ばせたい」という当時の区の熱意から作られ、小・中学校の校外学習や海水浴、潮干狩りの場として広く親しまれました。昭和45年に廃止されるまでの14年間、多くの子どもたちの笑顔を見守ってきた施設です。
参考資料:江戸川区公式ホームページ 「西葛西エリア えどがわ百景探訪マップ(PDF)」 この中に「葛西臨海寮」の説明が記載されています。

(「えどがわ百景探訪マップ 西葛西エリア」の写真を引用させてもらっています)
昭和45年に廃止ですので、私が小学生になる頃まではこの施設がまだ現役で存在していたことになります。
小岩から葛西臨海公園へと向かう車中、70代のタクシー運転手さんがこんな貴重な思い出話を語ってくださいました。「当時は松江に住んでいてね。松江三中の生徒で、みんなで臨海寮まで歩いて行ったんだよ。」
現在の西葛西8丁目にある「新田(しんでん)小学校」の付近が、かつての臨海寮の場所のようです。松江第三中学校から新田小学校までは、道のりで約6.5キロ。大人の足でも1時間半、中学生の足で、団体で歩いていけば、優に2時間はかかる距離です。これほど長い道のりを、わくわくしながら歩いた当時の子どもたちの様子や地域の情景が鮮やかによみがえるようでした。
街の歴史を知り、先輩方の歩みを振り返ることは、これからの地域社会のあり方を考える上で非常に重要な視点であると思っています。先人たちが築いてくれた江戸川区の温かいコミュニティと子どもたちへの想いを、私たちも次の世代へ確実につないでいかなければならないと思います。
古き良き歴史を大切にしながら、皆さまと共により良い未来の江戸川区を創っていきたいと考えています。皆さまの思い出や、これからの区政に対するご意見も、ぜひお気軽にお聞かせください。(筆者金井たかし(高志)のプロフィールを見る)
金井たかし(高志) 江戸川区議会議員・弁護士・行政書士・武蔵野大学法学研究所客員研究員(元LINE(株)監査役 元C Channel(株)取締役 元武蔵野大学法学部・大学院教授 [高い志(こころざし)で、また、豊富な弁護士経験で、江戸川区政に貢献)]
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