2026/8/20
日本国民・鎌倉市民を最優先に考える市政へ!
鎌倉市議会議員の重黒木優平(じゅうくろきゆうへい)です。
「重黒木優平」の政策やプロフィールはこちら。
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https://go2senkyo.com/seijika/180455
▼鎌倉市 歯周病検診事業についての勉強会
本日、超党派の議員連盟で鎌倉市の歯周病検診事業についての勉強会を行いました。
歯周病検診の目的は、歯周病の早期発見・早期治療に加え、歯と口腔の健康を保ち、生活習慣の改善や全身疾患の発症・重症化を予防することです。
最終的には、生活の質(QOL)の維持・向上につなげることを目指しています。
鎌倉市では、令和7年度から20歳・30歳は無料、40歳・50歳・60歳・70歳は500円で受診できます。
20歳・30歳には受診券ではなく、個別にはがきを送付しています。
令和7年度は、対象者7,054人のうち458人が受診し、受診率は6.5%でした。
令和6年度の2.8%から大きく上昇したものの、目標としていた逗子市の8%には届いていません。
また、受診者458人の判定結果は、「異常なし」が21人、「要指導」が87人、「要精検」が350人でした。
一方、受診率が上がった理由については、十分な分析ができていませんでした。
これまで対象者数として示されていた6,794人は、国勢調査に基づく数字との説明でしたが、対象者数の捉え方も含め、改めて整理する必要があります。
資料では、鎌倉市の1人当たり歯科医療費が、県、同規模自治体、国と比べて高いことも示されました。
しかし、なぜ鎌倉市だけが高いのか、その理由は確認できませんでした。
医療費だけでなく、1人当たりの診療時間も示した方がよいのではないか、との意見も出ました。
歯間清掃具の使用状況についても、年代が上がるほど使用割合が高くなる一方、男女差が大きくなっています。
この点についても、明確な理由は分かりませんでした。
今後の課題としては、受診率の低さに加え、「時間がない」「痛みがないので不要」と考えてしまうこと、検診当日に治療を始められないこと、歯科治療に対する「痛い」というイメージなどが挙げられました。
効果的な周知のほか、簡易な口腔スクリーニングや特定健診との同時実施も検討課題となっています。
質疑では、避難所における口腔ケアについても質問がありました。
これまでも準備を進めているとのことでしたが、本日夜の打合せでも話し合う予定との説明がありました。
今回の説明を通じて、全体的に根拠となるデータや分析が不足していることが課題として見えてきました。
受診率が上昇した理由や歯科医療費が高い理由などについて、担当課に追加の分析を依頼することになりました。
事業の効果を正しく判断するためには、数字を示すだけでなく、その背景や要因まで分析することが重要です。
今後は、平時の歯周病予防に加え、災害時の口腔ケアも含めて検討を進めていきます。





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