2026/6/3
日本国民・鎌倉市民を最優先に考える市政へ!
鎌倉市議会議員の重黒木優平(じゅうくろきゆうへい)です。
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▼鎌倉市 行政監視が議員の仕事です! 行政評価・事務事業評価
先日、行政評価・事務事業評価をテーマとした研修に参加しました。
議員に支給される政務活動費(鎌倉市だと月5万円)で日々、様々な勉強会に参加し、学んでいます。
以下、報告書用の堅苦しい文章です。
今回のセミナーでは、行政評価の基本的な考え方であるPDCAサイクルの仕組みや、日本における行政評価制度の導入経緯について改めて学んだ。
行政評価は、政策や事業の目的、手段、成果を確認し、その結果を改善につなげるための仕組みとして導入されている。
セミナーでは、政策評価、施策評価、事務事業評価の位置づけや関係性について説明があり、それぞれ異なる階層で行政活動を評価する考え方が示された。
また、日本の地方自治体では事務事業評価が中心となって普及してきた一方で、評価主体と実施主体が同一組織であることなどから、行政評価が十分に機能しにくいのではないかという問題提起がなされた。
行政内部による自己評価だけでなく、議会や住民による検証の重要性についても説明があり、行政評価における「誰が評価するのか」という視点の重要性を再認識した。
さらに、行政評価を有効に機能させるためには情報公開が不可欠であり、事業概要だけでなく、事業に要したコストや成果に関するデータを分かりやすく公開することが、市民理解や行政活動の検証につながるとの考え方が示された。
研修の後半では、費用便益分析について学んだ。
費用便益分析とは、公共事業や政策について「かかる費用」と「得られる便益」を共通の貨幣価値で比較し、その事業が社会的に妥当であるかを評価する手法である。
道路事業を例として、事業を実施する場合と実施しない場合を比較し、時間短縮効果や事故減少効果などの便益と、建設費や維持管理費などの費用を比較する考え方が紹介された。
また、近年ではAIの活用により、議員や市民であっても費用便益分析に取り組みやすくなっているとの説明があった。
私はこれまで議会において、事務事業評価シートの改善や個別事業の費用対効果、成果指標のあり方などについて継続的に取り上げてきた。
これは、二元代表制の一翼を担う議会の役割として、市民の皆様からお預かりした税金が適切に使われているかを検証することが重要であると考えているためである。
今回の研修では、行政評価や事務事業評価に加え、費用便益分析という新たな視点について学ぶことができた。限られた財源の中で、どの事業がより大きな効果を生み出しているのかを客観的に検証する考え方は、今後の議会活動においても大変参考になるものであった。
今回得た知見を今後の議会活動に活かし、市民の皆様にとってより効果的で分かりやすい行政運営につながるよう取り組んでいきたいと思います!




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重黒木 優平(じゅうくろき ゆうへい)
電話 070-3779-7502
メール jyukuroki@horie-juku.com
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