2026/6/23
説明内容の概要を、項目ごとに分かりやすく箇条書きでまとめました。
1. 調査の目的と背景
目的:** 県や市町村の防災対策の基礎資料とすること。また、広報等を通じて県民や事業者の「自助」「共助」の力を向上させること。
背景:** 「千葉県地震防災戦略(10年間の行動計画)」が今年度で最終年度を迎え来年度に改定すること、および国による首都直下地震の被害想定見直しが行われたこと。
調査周期:** 本県では概ね10年ごとに実施しており、今回は平成26・27年度以来の調査。
2. 前提条件と想定項目
代表ケースの設定:** 3つの時間帯(冬朝5時、冬夕方18時、夏昼12時)を算出。建物被害が最も大きかった**「冬の夕方18時」**を代表ケースとして採用。
追加項目:** 今回の調査から、新たに**「災害関連死」**と**「津波火災」**を定量的な算出項目に追加。
3. 想定対象とした3つの地震
① 千葉県北西部直下地震(M7.3)**
* 県内で最も被害が大きくなる「市川市から千葉市にかけての直下」に震源を設定(南関東でのM7クラスの30年以内発生確率は70%)。
② 大正型関東地震(M8級)**
* 1923年の関東大震災の揺れを再現した、相模トラフのプレート境界地震(30年以内発生確率はほぼ0〜6%)。
③ 房総半島東方沖に発生する地震**
* 約1000年前の津波形跡(九十九里平野)を基に**今回初めて想定に追加
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