2026/5/2
「市長23年やってるけど、これが人気の秘密かも・・・」
この記事は、千葉政経懇話会の4月例会において、流山市の井崎義治市長が「人口減少加速時代の流山市の成長戦略」と題して行った講演をまとめたものです。
現状: つくばエクスプレス沿線開発により、全国平均よりも早く少子高齢化が進むと予測されていた。
過去の課題: かつては市の知名度が低く、「全く売れない、財政破綻の危機」に直面していた。
転換: 独自のマーケティング戦略を導入。「都心から一番近い森の街」というイメージを打ち出し、ターゲットを「共働きの子育て世代」に絞り込んだ。
子育て支援:
駅前で子供を預かり、市内の保育園にバスで送迎する**「駅前送迎保育ステーション」**を設置。
30〜40代の子育て世代とその子どもが増加。
街づくりと環境:
**「グリーンチェーン認定制度」**を導入し、街なかに樹木の緑を増やす取り組みを継続。
良質な住環境の維持・向上が、資産価値の維持にもつながっている。
人口推移:
2005年に約15万人だった人口が、現在は約21万6千人まで増加。
都心への交通利便性の向上
緑豊かな良質な住環境の維持・向上
快適で楽しさがある「住みたい街」としてのブランディング
認定制度などを通じた「緑」の付加価値向上による、商業施設や住宅の価値維持
千葉政経懇話会: 県内の行政・経済界のリーダーが多数参加し、交流を深めた(参加者名簿が掲載)。
ゼロカーボン達成: 管理システムの効率化により、電力コストを5億円削減し、ゼロカーボンを達成したことが紹介されている。
まとめ: 流山市は、明確なマーケティング戦略と子育て支援・緑化施策を組み合わせることで、人口減少時代において異例の人口増加と街の価値向上に成功している、という内容です。
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ホーム>政党・政治家>西ヶ谷 まさし (ニシガヤ マサシ)>経済懇話会に出席しました。