2026/6/2
【令和8年度倉敷市国際交流協会総会講演会
『命の参観日~「36人の母」から見る多文化共生〜』】
2026.0531
「どちらも悪くない」からこそ、対話が必要。
玉城ちはるさんの講演会『命の参観日』へ行ってきました!
シンガーソングライター玉城ちはるさんの講演会は、歌て伝える異文化コミニュケーション。
10年間で36人もの里子を育ててこられた玉城さんの言葉は、一つひとつに実体験の重みがあり、終始胸を打たれっぱなしの時間でした。
特に心に突き刺さったのは、初めて預かった中国人留学生との「食文化のすれ違い」のエピソード。
「出された料理を残すのは失礼」という日本の価値観と、「食べきれないほどのもてなしに感謝して残す」という相手の文化。
お互いに悪気はないのに、自分の価値観を「絶対的に正しい」と思い込んで相手を責めてしまった、というお話でした。
「足りなかったのは、どちらかの正しさではなく『対話』だった」
この言葉に、ハッとさせられました。これは国籍の違いだけでなく、家庭や職場、友人関係など、すべての人間関係に言えることではないでしょうか。
同じ日本人同士、親子の間ですら「わかってくれない」という生きづらさが生まれている現代。
私たちは「あなたのことを知りたい」という姿勢を、どれだけ持てているでしょうか。
講演の後半では、玉置家で10年間実践されてきた「やさしさ貯金ゲーム」を参加者みんなで体験。
喧嘩をしても、最後には「ありがとう、ごめんね、大好き」を伝え合う。
この3つの言葉を口にするだけで、お互いに愛情ホルモン(オキシトシン)が分泌され、安全に話し合える場になるそうです。
これから子どもたちが生きていくのは、多様な背景を持つ人々と手を取り合う「共生社会」。
多文化共生とは、単に外国の方と交�
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