2025/6/8
はじめまして!ライターの理沙です。
今回は、「今月のあきら」の第4弾です。「今月のあきら」では、議会や地域での活動、議員としての活動など、木村あきらの公的な活動について紹介します。
4~5月の活動についてインタビューしました。
■前回の取材が4月中旬頃でした。(ブログはこちら)3週間ほど経ちましたが、どのような活動に力を入れて過ごされましたか?

6月に財政についての提言をするため、委員会内での議論を進めています。
僕は、個人的に3年前から財政の扱い方について違和感を持っていました。
2023年10月~財政を取り扱う総務常任委員会に所属し、委員会として提言するために、これまで議論を重ねてきました。
委員会内では合意が出たので、16人全員の議員にも共有する場を設けるなどして、まさ に今、提言が出来るかどうかが決まるタイミングなんです。
■1年半もかけて意見をまとめてきたんですね。大変そうです。どんなことを意識して議論を進めてきましたか?
正直、とても大変でした。合意できるところを一つずつ積み上げていくことを意識していましたね。
この1年半で学んだことは、委員会は自分の意見を言うための場所ではないということです。
もちろん、自分の積極的な意見はするのですが、「1人の意見ではなく5人の意見である」ということがすごく重要だと思っています。
僕自身がある意味妥協というか、下がった部分もありますし、逆に合意できる点にフォーカスしてまとめることもしました。その結果委員会内では合意まで持っていけることが出来たのです。
■合意できたのは嬉しいですね!全体に共有した際の反応はいかがでしたか?
賛否が分かれるテーマであるので、もちろん反対意見も出てきました。
僕は、その反対意見に対してどのようなコミュニケーションをとれば提言出来るか?
という考えを持っていたのですが、委員会内で「反対意見があるならやはり提言はしなくて良いのでは?」という意見が出てきてしまいました。
まだ結論は出ていないので、引き続き議論を重ねていくことになりそうです。大変ですが、皆が1つのテーマについて考えて意見を持つということは大事だなと思いながらやっています。
■今がまさに大事な時なんですね。提言をするって本当に大変なことなんですね…。
実感しています。
実はこのことを「若者会議」のメンバーに相談もしました。
1週間前の会議で、やはり提言は辞めた方が良いのではという空気になってきていて、、、2年間やってきたのにどうしようと思い、同じ会派で別の委員会に所属している良麻議員に相談したんですね。すると、「こういう悩んだ時だからこそ、市民の方々に話すべきなんじゃないか」と伝えていただき、背中を押してもらいました。

(市役所前にて良麻議員と)
■市民の人に相談する、という選択が木村議員らしいと感じました。若者会議というコミュニティにはどのような人たちが所属しているのですか?
若者会議のメンバーには陸前高田に住む若者が40人くらいいますね。地元出身者、移住者、さまざまなバックグランドのメンバーが集まっています。
実は良麻議員と大事にしていることがあって、僕と良麻議員2人のMVV(Mission、Vision、Value)があるんです。

(若者会議メンバーでの会議風景)
■ぜひ教えてください!
一部抜粋すると「街と社会の未来をあなたと描き続けます」というミッションです。自分が正しいことを言うかどうかということも大事ですが、やはり、1個ずつ、皆さんと対話しながら進んでいくことが大事だなと思っています。
今回、市民の人と話してアドバイスをもらい、「助けてもらおう」と自分から行動を起こせたことが、自分の中では大切な動きだったと感じています。

■素敵ですね。木村議員は報告会やポスティングを1件1件行ったり、100人対話を実施していたりと、市民と会う場を多く設けて大切にしていることが日々の活動を通してでも伝わってきます。すごく身近に感じる議員さんだなという印象です。意識しているんですね!

(1軒ずつ訪問し、チラシを手渡しする木村あきら)
ありがとうございます。そうですね、意識しています。
学生時代のNPO活動を通して、街は人から変えることが出来るんだ!と感じ、
そのような活動を仕事にしたいと思い、移住してきました。

(2023年 市議会議員選挙にて)
6年前も2年前も選挙で話させてもらいましたが、どこかの誰かが街づくりするんじゃないんだ!という気持ちは今も同じですね。
学生時代の活動では、地域のためになりたい!という気持ちでさまざまなアクションを実施しました。でも、そこにいるのは、普通のおじちゃん、おばちゃん、そして当時自分も含め普通の学生なんです。
地道で、一番シンプルで地味なのですが、そういうことが街づくりには、とっても大事なことなんじゃないかなと思っています。
■100人対話もそうですか?
そうですね!楽しいですね。
効率が良いかどうかは分からないのですが、結局、街の人、一人一人と作るしかないし、その道が一番だと思っているから頑張りたくなるんだろうなと思います。
市民の方々と対話することで、僕と良麻議員二人のMVVを、実現している実感がありますね。

(陸前高田市役所にて、子どもと一緒に100人対話を実施)
(★理沙の感想:私自身も先日子どもと一緒に対話をさせていただきました!
陸前高田で子育てしてみて1年、日々感じていることを丁寧に聞いてもらい、単純に楽しかったです!以前も子育て支援内容で疑問を感じた際、真剣に話を聞いてもらい、実際に議会で取り扱ってもらったこともありました。市民の声をしっかりと届けてくれるのだと感動したことを覚えています!)
■若者会議のメンバーに相談してみてどうでしたか?
実は、決定前の政策の話を市民の方に相談して良いものか、迷っていたんです。込み入った話や、不確かなこともたくさんあるので…。
今、話している中で気が付いたのですが、メンバーの方に「相談」をするのは初めてだったかもしれないですね。
結果、3人の方からそれぞれの視点でアドバイスをいただくことができ、非常に良い機会になりました。
■素敵な関係性ですね!若者会議のメンバーの方々は木村議員にとって仲間のような存在だから相談できたのでしょうか?
確かにそうですね。
純粋に街づくりの話をすることが出来るコミュニティなので、フラットに僕自身も話すことが出来ますね。
メンバー全員が僕に投票したかどうかは分からないですし、求めてはいませんが、政策の話をシンプルに出来る人たちなのでとても有難いと思っています。
そういった場をこれまで良麻議員と一緒につくってきて、今回「相談」というアクションを起こせたことが1つ、感慨深いですね。
■メンバーの方々も今回「相談」という形で木村議員から頼られて、嬉しかったかもしれないですね。
確かに、実際にこんな声をいただき、とても嬉しかったです。
「こういうふうに相談を投げかけてくれること自体が、聡さんや良麻さんっぽいなと思いました」
「政治をしていると、具体的な判断はその時の状況によってぶれることもあるかもしれないですが、大事なスタンスがぶれない木村議員のことを応援したいと思いました」
頑張ろう!と力になりましたね。
■嬉しい言葉ですね!今後の動き、注目してもらいたいポイントを教えてください!
6月の提言に向けて、議論をまとめていくことがメインになりますね。
次の委員会は自分だけオンライン参加なので、どこまで議論をリードできるかが不安です。ただ、準備はしっかりしてきたので人事は尽くしたかなと思っています。
市民の皆様にも、ぜひ関心を持って見守っていただけると嬉しいです!
■あとがき
学生時代から木村議員と交流がある私ですが、議員になっても変わらず、裏表なく、人に頼りながら、より良い街づくりのために一生懸命な話を聞くことができて嬉しかったです!
第一子誕生も近いと思いますが、まずは無事の誕生と、これからの子育ても議員活動もどちらも心から応援しています!お話聞かせていただきありがとうございました!
【お知らせ】
今後の活動充実のため、ご寄付を受け付けております。
https://go2senkyo.com/seijika/179156
千円からになります。ご検討いただけますとありがたいです。
いつもありがとうございます!
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