2026/7/1
【分断を引き起こす構図とはを考える】
分断には、必ずそれを仕向けている人がいるのではないか。
特定の誰かに限らず、世の中にはこのような傾向があると感じてきました。
まず、相手を信用させるために、「自分は穏やかで良識のある人だ」と思わせて近づく。
すると、その人について少し悪い話を聞いたとしても、次第に「この人がそんなことをするはずがない」と思い込むようになる。
仲間意識のようなものなのかもしれません。
そして、たとえ違う意見であっても、事実を述べている側を、いつの間にか一緒になって攻撃してしまうことがあります。
もちろん、ご本人に攻撃のつもりはなく、ある種の正義感からの行動なのだと思います。
ただ、その時点で、仕掛ける側の思うつぼです。
情報を上書きするように接近してくるのも、本当に相手のためというより、そうしなければ自分を守れない理由があるからではないでしょうか。
私が、奥山俊宏さんの『兵庫県告発文書問題 なぜ日本を揺るがすのか』を読みたいと思ったのは、
2024年9月5日、兵庫県議会の文書問題調査特別委員会で、奥山さんが「公益通報者保護」について講演されていた場面を見たからでした。
その中で語られていた「ある行動パターン」が、私自身の経験から感じてきたことと重なっていたのです。
「相手の評価を下げて、自分の問題を隠す」
言い換えれば、以下のような状況が当てはまります。
✅ 他人を悪者にして、自分への疑念をそらす
✅ 「あの人は悪い人」と思わせ、自分の問題を隠す
✅ 印象操作によって、本質を見えにくくする
✅ 誰かを悪者にすることで、自分を正当化する
✅ 相手の信用を壊して、自分の立場を守る
✅ 攻撃ではなく、正義感だと思わせる
✅ 被害者のように振る舞い、自分の加害性を見えにくくする
いずれも、自分の利害関係を守るための行為に思えます。
そして、こうした構図が、人と人との分断を生む要素になっているのではないでしょうかと感じています👩💻
隙間の待ち時間の合間に、少しずつ読み進めています📖


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