2026/9/5

府中市議会議員の渡辺しょうです。いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
府中のまちづくりに、市民として直接関わることのできる貴重な機会をご紹介します。府中市が、「府中市総合計画重点プロジェクト推進協議会」の市民公募委員を募集しています。応募締切は9月18日(金曜日)です。
少し前にもご紹介しましたが、今回は、この協議会が関わる大もとの計画「第7次府中市総合計画 後期基本計画」について、少し詳しくご説明したうえで、募集の内容をお伝えします。
府中市の募集ページはこちらです。
総合計画は、府中市のまちづくりの最上位に位置づけられる、いわば「市の羅針盤」です。福祉、子育て、防災、道路や公園の整備、産業、環境など、市のあらゆる分野の取り組みは、この総合計画に基づいて進められます。
現在の「第7次府中市総合計画」は、令和4年度から令和11年度までの8年間を計画期間としています。計画は、次の3つの層で構成されています。
・基本構想…まちづくりの基本的な理念と、府中市がめざす都市像・将来の基本目標を示すもの
・基本計画…その実現に向けた施策の体系と方向性を示すもの(前期・後期の各4年間に分けて策定)
・実施計画…具体的な事業を示すもの
そして、第7次総合計画がめざす都市像は、「きずなを紡ぎ 未来を拓く 心ゆたかに暮らせるまち 府中」です。人と人とのつながりを大切にしながら、未来へと発展し、誰もが心ゆたかに暮らせる府中を目指す。そんな思いが込められた言葉です。
今年度の令和8年度は、大きな節目の年です。前期基本計画(令和4〜7年度)の期間が終わり、この令和8年度から、後期基本計画(令和8年度〜令和11年度)の期間に入りました。
後期基本計画は、めざす都市像の実現に向けた総仕上げの4年間にあたります。府中市では、この後期基本計画の策定にあたって、無作為に抽出した市民や学生、団体の代表の方々によるワークショップを行うなど、市民の声を反映する取り組みも重ねてきました。今、まさにその計画を、着実に前に進めていく段階にあるのです。
総合計画には、分野ごとの施策とは別に、特に重点的・優先的に、かつ分野を横断して取り組む施策群として「重点プロジェクト」が位置づけられています。
これは、府中市の「まち・ひと・しごと創生総合戦略」(人口減少や少子高齢化に対応し、まちの活力を維持・向上させ、住み続けたい・訪れたいと思われるまちをつくるための戦略)と一体的に進められるものです。子育て、産業・しごと、定住・転入、地域のにぎわいなど、府中の未来を左右する重要なテーマが含まれます。
今回募集している委員が加わるのが、「府中市総合計画重点プロジェクト(府中市まち・ひと・しごと創生総合戦略)推進協議会」です。
この協議会は、高野市長の諮問を受けて、後期基本計画の重点プロジェクトが、計画どおりに、そして効果的に推進されているかを検討・評価する会議です。いわば、府中の未来をつくる重要な取り組みの「進み具合」を、多様な立場からチェックし、より良い方向へと導いていく役割を担います。
委員は、学識経験者や各種団体の代表などとともに、公募で選ばれた市民が加わって構成されます。
・募集人数:3人
・任期:令和9年2月から令和12年1月まで(約3年間)
・対象:平日の昼間に開催する会議に出席できる、市内在住・在勤・在学の18歳以上の方
(ただし、現在、市の審議会・協議会などの公募委員を務めている方は除きます)
計画の推進を評価する、と聞くと難しく感じるかもしれません。けれども、その計画が本当にまちの役に立っているかを一番よく知っているのは、そのまちで日々暮らす市民の皆さんです。
「子育て支援は実感として届いているか」、「まちのにぎわいは感じられるか」、「暮らしやすくなっているか」。そうした生活者の実感こそが、計画を絵に描いた餅で終わらせず、地に足のついたものにするために欠かせません。専門知識は必要ありません。府中で暮らす皆さんの等身大の視点が、何よりの力になります。
応募は、令和8年9月18日(金曜日)までに、「応募の動機、市政への思い」を800字以内にまとめたうえで、住所、氏名(ふりがな)、年齢、性別、電話番号、メールアドレスを、政策経営部 行政経営課へ提出します。提出の際は、応募用紙のご利用が便利です(応募用紙以外の書式でも構いません)。
応募方法は、次のいずれかから選べます。
【1】オンラインで応募
https://logoform.jp/form/6ibw/1732746
【2】郵送または持参で応募
応募用紙を、下記へ郵送または持参してください(9月18日必着)。
・送付先:〒183-8703 東京都府中市宮西町2丁目24番地 府中市 政策経営部 行政経営課(おもや4階)
応募内容について審査のうえ、結果は10月に通知される予定です。なお、ご提出いただいた内容は返却されず、公募委員の選定のみに使用されます。
第7次総合計画は、いよいよ後期基本計画という総仕上げの段階に入りました。「きずなを紡ぎ 未来を拓く 心ゆたかに暮らせるまち 府中」。この都市像を実現できるかどうかは、これからの4年間の取り組みにかかっています。その大切な歩みに、市民の代表として直接関わることができるのが、今回の公募委員です。
まちづくりを「誰かに任せるもの」ではなく「自分ごと」として考えてみたい方にとって、これ以上ない機会だと思います。締切は9月18日(金曜日)です。ご関心のある方は、ぜひ応募をご検討ください。
私も、市民の皆さんの声が市政にしっかり反映される仕組みを、これからも大切にしてまいります。ご不明な点があれば、私、渡辺しょうにもお気軽にお声がけください。
お気軽にTwitter(X)のDMまたはメールフォームよりご連絡ください。
Twitter(X): https://twitter.com/SHO__WATANABE
メールフォーム: https://fuchu-showtime.com/contact/
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