2026/9/5

府中市議会議員の渡辺しょうです。
今回は、地域で子どもや子育て家庭を支える活動をされている団体の皆さんに、ぜひ知っていただきたい制度をご紹介します。
府中市が、「令和9年度 地域子ども・子育て応援事業補助金」の対象団体を募集しています。子ども食堂や、親子の交流の場である子育てひろばの運営を、府中市が補助金で応援するものです。申込締切は9月30日(水曜日)です。
この補助金は、大きく2つの事業が対象です。
一つは「子ども食堂事業」。地域の子どもたちに食事や居場所を提供する、あの子ども食堂です。もう一つは「子育てひろば事業」。乳幼児とその保護者が気軽に集い、交流できる場づくりの活動です。
どちらも、地域の中で子どもと家庭を支える、とても大切な取り組みです。孤立を防ぎ、顔の見える関係の中で子どもたちを見守る——こうした活動を、市がしっかりと後押しします。
子ども食堂事業への補助は、開催回数に応じて、次の年額が上限となります(補助対象経費から利用料・会費・寄付金・国の交付金等を差し引いた額と比べて、少ない方の額になります)。
・月1回以上の開催:53万円
・月2回以上の開催:106万円
・月3回以上の開催:159万円
さらに、食材の配布等(フードパントリー)を実施する場合は、その分が加算されます。
なお、千円未満の端数は切り捨て、実際の補助対象団体・補助金額は、申請内容の審査のうえ、予算の範囲内で決定されます。上限額等は予算確定前の見込みであり、今後変更となる場合がある点にご留意ください。
子育てひろば事業への補助は、年額上限4万8千円です(子ども食堂と同様に、実支出額から各種収入等を差し引いた額と比べて、少ない方の額になります。千円未満切り捨て)。
金額の規模は異なりますが、地域の親子が安心して過ごせる場を運営する団体にとって、活動を続ける力になる支援です。
補助の対象となるのは、次のすべてに該当する団体です(7は子育てひろば事業、8は子ども食堂事業に限ります)。
なお、参考資料は現時点で予定している令和9年度の制度内容を反映したもので、正式な内容は要綱制定後に確定します。
お申し込みは、9月30日(水曜日)までに、所定の様式に必要事項を記入のうえ、子ども家庭支援課(子ども家庭支援センター「たっち」内)へ提出してください。様式は、同課で配布しているほか、市のホームページからもダウンロードできます。
※新たに予算要望書を提出する団体は、書類を持参してください。
主な提出書類は、定款又は会則、補助金等交付要望書、事業計画書、収支予算書、団体・経営改善総合評価コメント、団体名簿などです。記入例も公開されていますので、あわせてご確認ください。申請内容を審査のうえ、予算の範囲内で交付が決定されます。
・担当:府中市 子ども家庭部 子ども家庭支援課 子ども家庭サービス担当(子ども家庭支援センター「たっち」内)
・電話:042-354-8700
府中市の募集ページはこちらです。
https://www.city.fuchu.tokyo.jp/kosodate/shussan/zyosei/R6oenhojyokin.html
子ども食堂や子育てひろばは、行政の手だけでは届きにくい、きめ細やかな支えを、地域の力で生み出してくださっている、かけがえのない場です。温かい食事を囲む時間、親同士が悩みを分かち合えるひととき。そうした一つひとつが、子どもたちの育ちと、子育て家庭の安心を支えています。
すでに活動されている団体はもちろん、「これから始めてみたい」という団体にとっても、活動を継続・充実させる後押しとなる制度です。ご関心のある団体の皆さんは、ぜひ9月30日の締切までにお申し込みをご検討ください。
私も、地域で子どもを見守り育てる輪が、府中でさらに大きく広がっていくよう、これからも応援してまいります。ご不明な点があれば、私、渡辺しょうにもお気軽にお声がけください。
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