2026/6/4
府中市議会議員の渡辺しょうです。
本日6月4日より、令和8年第2回府中市議会定例会が開会いたしました。
今回の会期は6月4日から6月22日までの19日間となります。
今定例会では、新庁舎への移転に伴う各種整備や物価高対策の事業報告、さらには市民生活に直結する様々な議案や陳情が提出されています。初日の主な議事内容について、市民の皆様へ分かりやすくご報告いたします。
本会議冒頭、議会運営委員会より会期日程や議案の付託先が報告され、正式に決定いたしました。
また、今期は24人の議員から計54件の一般質問の通告があったことが報告されています。市政の課題について、今回も活発な議論が交わされる見通しです。
全国市議会議長会より、長年にわたり地方自治に貢献された先輩議員の皆様が表彰されました。
備邦彦 議員(30年表彰)
杉村康之 議員(20年表彰)
横田実 議員(15年表彰)
おめでとうございます。
前年度(令和7年度)の一般会計において、年度内に完了せず本年度に予算を繰り越して実施する「繰越明許費」について報告がありました。主な事業は以下の通りです。
民生費:物価高対応子育て応援手当支給事業(7,131万7,504円)
商工費:物価高対策市民生活特別支援事業(15億2,630万9,000円)
土木費:乗合バス・タクシー事業者への臨時対策事業(1,227万円)
物価高騰から市民生活や地域交通を守るための各種支援事業が、引き続き着実に執行されています。
府中市が出資・展開する各公社や財団の令和7年度決算および令和8年度事業計画が報告されました。
府中文化振興財団
リニューアルした「府中の森芸術劇場」での記念事業や、郷土の森博物館の「あじさい祭り」「曼珠沙華まつり」が過去最高の入館者数を記録し、年間入館者数は37万人を突破しました。
勤労者福祉振興公社
「いきいきワーク府中」での就職率が約49%と高い成果を維持。今後は70歳を超えるシニア層への求職対応強化などが計画されています。
府中駐車場管理公社
利用台数・料金収入ともに前年度比で増加。令和8年度からは新市役所の市営駐車場の運営管理もスタートしますが、駐車料金は値上げしない方針が示されています。
今定例会で審議される重要な議案・陳情は、それぞれの専門委員会へと付託され、詳細な審査が行われます。
新庁舎建設関連(市庁舎建設特別委員会へ)
インフレスライド条項の適用に伴う新庁舎建設工事請負契約の変更(6億4,897万円増額)や、新庁舎離れへの物品(デスク、カウンター等)借入れ契約。
宮町図書館の移転(文教委員会へ)
新庁舎離れへの移転に伴う、名称および位置の変更。
武蔵国府跡施設の設置(文教委員会へ)
歴史文化の発信拠点設置と、それに伴う「ふるさと府中歴史館」の機能整理。
旧八ヶ岳府中山荘の解体(文教委員会へ)
解体工事請負契約(4億1,547万円)の締結。
今期は以下の4件の陳情が提出され、各委員会へ付託されました。
公立中学校の平和教育等に関する陳情(文教委員会)
行政における個人情報の取り扱いに関する陳情(厚生委員会)
司法修習生採用選考への国籍条項設置を求める陳情(総務委員会)
公園公衆トイレの改修促進に関する陳情(建設環境委員会)
新庁舎の全面開庁を控え、府中の未来をつくる重要な議案が目白押しです。市民の皆様の声をしっかりと受け止め、税金が適正に使われているか、より良いサービスが構築されているか、19日間の会期を通じて真摯に審議に臨んでまいります。
審議の経過や結果につきましても、追ってブログやSNSでご報告いたします。
府中市議会議員 渡辺しょう

この記事をシェアする
ホーム>政党・政治家>渡辺 しょう (ワタナベ ショウ)>【府中市】令和8年第2回府中市議会定例会が開会しました