2023/3/22
新設される「用地課」について
この部署は、駅前開発などに関わっていく部署であり、貝塚駅前の開発について用地課としてどのように関わるのか一般質問しました。
まず、出原より、「実際に高架化をする場合は、用地買収等が必要になります。私は市長が高架化すると思って、この部署を作ったと思っていました。しかし、先日の他の議員(飯野議員)の質問に対しての答弁では公約で、貝塚駅周辺の高架化をするとは言っていないと明言されました。」
また市の回答では「大阪府として具体的に4時間で40分以上踏み切りが閉まっていたら、緊急を要するため高架化をする必要性がある」との見解も述べていました。
貝塚駅の開発は市長の公約
2031年に、大阪駅梅北駅から南海本線をつなぐ新たな路線としてなにわ筋線が開業します。これが開業すれば南海線の踏切渋滞問題が予測されます。これに、今から対策をしなければ令和5年度策定予定の立地適正化計画ができてしまうと10年間見直されない中で、どのように対応するんですか?もし、踏切事故など起こったら市の責任になりかねませんよ、と質問しました。さらに本当に市と府と連携して考えられているのか甚だ疑問ですがいかがでしょうか?
これに対して、市長答弁を求めましたが、回答なし。

平成24年都市計画マスタープランより
貝塚駅の高架化は必須であるがNOと明言
昨年、新たに大阪府から太田副市長を推挙するときは、 大阪府とのパイプに必要であり駅前開発のスペシャリストであると市長は言っていた。
さらに維新が進めている2029年IR(カジノを含む統合型リゾート施設)を推進するのであれば、関空から南海線を使用して年間数1000万人以上が大阪方面にアクセスすることが 明白であり、高架化は必須であると質問した。
しかし、市長は、大阪府とのパイプがあると言うだけで高架化については何も答えない。
結局 →平成24年都市計画マスタープランでは、貝塚駅前高架化計画があったのにわざわざ消すんです
わざわざこの先10年間は高架化しないと明言
貝塚駅東地区についても反応なし
空家ついては、現在確かに地権者と話が前に進んでいないことは事実です。出原も地権者の方のご自宅で聞かせていただいております。ただ特定空家1件を除却したとしても、年に数件では、除却する方が多いのか、空家になる数がどんどん増えていくのかそれを考えるといつ駅前開発できるのか分かりません。
結局、絵に描いた餅と言うわけで実効性がありません。やはりお互いに歩み寄るところも必要であり、四角四面な対応では無理だと言うことで、その辺のことを踏まえて市として今後についてビジョン(区画整理事業など)があるのか質問しました。
空家対策については、市として特定空家対策(今まで通り条例や法律に基づき、周辺の市民の皆さんの生活に危害を加えるおそれある場合は、条例に基づき適正に指導、勧告なりして、引き続き所有者の方とお話もして進めていきたい)をするとだけです。
これでは貝塚駅を開発することはないでしょうが公約は反故にされています。→市民の皆さんこれが現実なんです。
<参考>
産経ニュース 2022/2/14より
1月の大阪府貝塚市長選で初当選した酒井了(りょう)氏(46)が14日、初登庁し、就任あいさつで「市民に論理的に説明できる市政運営をしていきたい」などと抱負を語った。選挙戦では南海貝塚駅周辺の土地活用(再開発)などを公約しており、報道陣に「令和4年度に都市計画マスタープランの改定、立地適正化計画の策定を終え、まちづくりのビジョンを示したい」と語った。
*3月議会報告第6弾は今後シリーズで随時アップいたします。
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