2025/7/6
令和7年第2回定例会6月19日 本会議(一般質問)
1 都市計画道路泉州山手線について
「せんごくの杜」(ドローン・クリケットフィールド)には大規模災害時の 支援物資を搬送するヘリコプターが発着し、その支援物資を貝塚市内の避難所などに 搬送する防災拠点があります。この防災拠点を活用すべくアクセスされる都市計画道路・泉州山手線(令和7年度着工予定)の工事区間の町会や市⺠(立退など協力して いる)から本施設や山手線道路を防災に活用させる気があるのかと怒りや反発の声が起こっています。 ことの発端は酒井市⻑が、水間公園を「災害時に蕎原・大川・秬谷地区の市⺠が車で避難 することを想定し、令和7年度に、防災広場の整備工事に着手」すると言い出したことが原因です。 (予算は関連整備を含め4億円以上) 水間公園整備事業は予算に 4億3,000万円使って 50台の駐車場を作るという ことですが、本当に山手の地域の人は望んでいるのでしょうか。 駐車場50台なら公の施設であれば、東山の⻘少年運動広場や旧農業庭園奥貝塚・ 彩の谷(たわわ)など場所はいくらでもあります。 さらに浜手地域でも津波被害などへの不安の声が多い中、なぜ水間公園に巨額の予 算を投じるのか、浜手へも予算を組めないのかと疑問や怒りの声が多発しています。
そこで、都市計画道路・泉州山手線に係る地域(清児・名越・清名台)での市民説明会を大阪府・貝塚市が主導して行うようにお願いしてきました。しかし、実施主体の大阪府の岸和田土木事務所は令和7年4月に人事異動が大幅に行われてその引き継ぎができていないのか、府市連携がうまくできていない事案がありました。地元町会から出原にも様々な不安の声もありその都度貝塚市を通じて確認していました。 しかし、 山口都市整備部長に確認すると岸和田土木事務所は本市や私に対して誠実な対応ができておらず、今回議会で質問することになりました。 [内容については、インターネット中継をご視聴いただければ幸いです。]
2 地域公共交通について
デマンド交通については、本年1月から始まった実証実験の進捗状況、JRへの直通アクセスが難しい面について確認しました。 まだまだ課題が多く新たな案がありますので、9月機会で質問して参りますが 6月議会についてはインターネット中継をいただければ幸いです。
公共交通に関する 今までの提案一覧
・ 貝塚駅付近の連続立体交差事業においての、別線方式・待避線の一時撤去によるコスト削減案、線路のカーブを改良しスピードアップにすることによる便益向上案
・ 水間鉄道と阪和線の交点への新駅設置の検討
・ 定時定路線バスを貝塚市役所前駅に
・ 三ツ松駅やミケ山口駅に駐輪場を
・ デマンド交通の改良案
3 市立貝塚病院について
酒井市長の公約に「市立貝塚病院は維持し、さらに忠実を図る」とあるが、公立病院として存続させる意思があるのか確認しました。
藤原前市長は自ら「病院経営の要である医師確保のために全力で奔走」していましたが、酒井市長は1度も行っていません。 しかも指定管理者制度(民間病院への身売り)を水面下で進めているとの噂があり、 議会で確認するも、「公立病院を存続する」と言えないのはなぜでしょうか? これについて、ぜひインターネット中継をご視聴いただければと思います。
4 南海トラフ地震への備えについて
南海トラフ地震に対する浜手地域の防災対策について確認したときに、本市の回答としては、市民の皆さんには日ごろから南海トラフ地震の発生に備え、津波ハザードマップを確認し、避難経路や津波避難ビルの場所、家族との連絡手段などを決めておくことを啓発と 周知に努めているとの事でした。
しかし、防災対策が啓発と周知だけで、具体的な津波対策はなく、それで充分と言えるのか、非常に不安のある回答です。
さらに浜手地域にも防災拠点が必要と考え 水間公園のように「住民が避難できる拠点」は無いのか確認すると、 現在はないとの事でした。( 災害応急業務活動の拠点や、物資等の移送などの拠点はある) 本市が防災対策に対して脆弱であることが露呈されましたが、 詳細はインターネット中継をご視聴いただければ幸いです。
https://smart.discussvision.net/smart/tenant/kaizuka/WebView/rd/speech.html?council_id=43&schedule_id=2&playlist_id=8&speaker_id=20&target_year=2025
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