2025/3/14
ぜひご確認いただければ如何に「府市連携で市政を前に進める」と言いながら欺瞞であることがお分かりいただけます。
以下は会派新聞の抜粋ですが「南海貝塚駅高架化」を大阪府が実施主体となる3条件を如何にクリアできるか示しています。

国土交通副大臣 古川 康 様 国土交通省 御中
南海貝塚駅周辺の整備に伴う南海本線の高架事業に関する要望書
貴職におかれましては、平素より本事業に対し、御支援いただき、心より感謝申し上げます。 南海本線において泉佐野市以北の急行停車駅で唯一されていない「南海貝塚駅高架化」問題については、谷川 とむ先生を通じて国土交通省でのヒアリングを何度か受けております。まずもって施行者については、都道府 県、政令市、県庁所在都市、人口20万人以上の市、特別区でないと事業自体をすることができないもので、貝 塚市においては事業自体を大阪府に依頼するしか取り組みの方法がありません。しかしながら、南海本線の高 架化は市民ニーズがとても多いにもかかわらず、今回貝塚市都市計画マスタープランから今まで掲げていた高 架化を酒井市長が取り下げたことは、我々にとっては、理解に苦しむものであります。この「南海貝塚駅高架 化」を取り下げた根拠について「高架化の実施主体が大阪府」であり主に3つの条件をクリアできないからだ と述べました。できない理由を並べることは簡単ですが、3条件はクリアできるもので貝塚市の発展のために 「南海貝塚駅高架化」は必須であると考えています。そこで以下の項目について、特段の御支援・御協力を賜 りますようお願い申し上げます。
1 市は費用対効果の問題で、費用便益いわゆるB/Cが1を超えないため、現実的ではないものを事業化の検討 をする余地はないとの考えで、大阪府においては万博などで府負担金が必要となることがネックのように 見受けられることから、本事業の本格実施の際には、交付金や補助金等の配分について、本事業への御高配 を賜りますようお願い申し上げます。
2 高架化できる踏切自動車交通遮断量の基準は、50,000 (台×時)以上の踏切が1つでも存在することですが、 2024年1月に、国土交通省が公開した貝塚駅付近の踏切の蛸地蔵7号(感田神社前)では踏切自動車交通遮 断量が、46,008 (台×時)でした。ただし、この調査期間にラピートの運休(2020年4月〜2023年10月) 及び空港急行の8両編成の減少(2021年5月〜2023年10月)がある中解消された現在は、踏切自動車交通 遮断量が50,000 (台×時)以上となる可能性があると考えます。貝塚市に対して現在の状況を調査依頼しま したが実行される見込みがないため、可能であれば再調査していただきますようお願い申し上げます。 また、今後の動きとしましては、市が管理する都市計画道路について、国は高架化を認めているが、大阪府 が認めていないという問題があります。そこで酒井市長に牛尾府議会議員から大阪府へ要望を依頼しては と提案するも拒否。そこで出原より牛尾府議に直接お願いしたが、無視され「府市連携」がない状況です。 この問題については、市議会で意見書を採択できれば、大阪府に提出することなどを考えています。
令和7年2月4日
貝塚市議会 会派 自由市民
公明党議員団
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