2026/5/24
第37回清翠会に参加させていただきました。
主催は、かつて枚方に窯を構え、現在は交野市私市で200年続く窯を守り続けておられる吉向松月先生。
当日は心配されていたお天気にも恵まれ、爽やかな日差しの中で穏やかな時間を過ごすことができました。
今回のテーマは「温故知新」。
古きをたずね、その中から新たな価値や気づきを見出す――まさに日本文化の魅力そのものを感じるお茶会でした。
吉向焼は鮮やかな深緑の釉薬の色が特徴です。
私も少しだけ焼き物に携わったことがありますが、初めて見たときにその美しい色に仰天しました。
このお茶会はその都度のテーマに合わせて茶器を一から焼かれること。
亭主の想いが込められた器でいただく一服は、何とも贅沢で特別な時間でした。
文化は人が守り、人が受け継いでいくもの。
伝統を大切にしながら、新しい時代へとつないでいく。その大切さを改めて感じた一日でした。
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