2026/6/7
本日の定例演説は、浦安の少子化の問題や公教育の改革についてお話ししました。(以下要旨)
浦安の出生率は令和6年で0.79。浦安は人口流動性が高く、単身世帯が結婚や出産を機に市外に転出しやすい傾向があるにしても対策は必要だ。
保育所を増やして待機児童を解消したが、出生率は上がらなかった。政策の費用対効果を検証する必要がある。
市川市は、保育所や幼稚園に預けない家庭に月額1.5万円のこども手当を支給するそうだが画期的だ。家庭内での育児も平等に支援せねば不公正だ。
少子化の一因として教育費の高騰がある。子どもは減っているのに塾代は高騰し受験競争は過熱化している。学校は形式的な機会均等を重んじるばかりに画一主義的な教育から抜け出せず、塾に行かせる家庭の経済力によって実質的な教育格差が拡大している。
本来は、こうした実質的な教育格差を是正するのが公教育の責務だが、教員の志願倍率は年々低下し、千葉県では猥褻や盗撮、横領など教員の不祥事が後を絶たない。これでは教育レベルは下がる一方だ。時代や社会の変化に対応し、個人の能力や適性に見合った教育を提供できていない事が、公立離れや不登校の要因になっているのではないか。
千葉県は近隣の都県と比較して教員の賃金が低い。賃金や労働時間など教員の処遇を改善すると共に、特別免許状を付与するなどして塾講師など民間の人材を採用することで、教員の負担軽減と教育レベルの引き上げを図るのが急務だ。いま改革しなければ公教育に明日はない、と訴えました。
今日も多くの方に激励のお声がけを頂きました。ありがとうございました。
#千葉県議会 #浦安市 #新浦安






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