小谷 英次郎 ブログ

【小田原市】本日10時半頃登壇、登壇での質問原稿を掲載、傍聴のおともにどうぞ。

2026/6/15

これから登壇して来ます!

*写真は小田原城のあじさいです。

今日10時半頃〜一般質問を行います。現地でオンラインで、ご傍聴のお供に、登壇原稿全文を掲載いたします。

 

👉【小谷英次郎最新Youtube動画はこちら】

https://www.youtube.com/watch?v=hOB6bs9Gyz4

 

【登壇原稿全文】
大項目1本市のこども子育て政策について
(1)こども家庭庁の施策について
1年前の一般質問では、産後ケアの充実や男性育休の推進について取り上げました。
私はこれまで「子どもが生まれないまちは持続可能たり得ない」との考えのもと、子育てしやすいまちづくりに向けた施策を提案してまいりました。
国においても少子化対策や子育て支援の強化が進められており、その一貫として、こども家庭庁による「こども・子育て政策に係る地方単独事業(ソフト)」への財政措置が拡充されています。
この財源は、地方自治体が地域の実情に応じて独自の子育て支援策を実施することを後押しするものであり、令和6年度以降、前年度比で1,000億円増額されております。人口規模等を踏まえた単純計算ではありますが、小田原市においても年間約1億3,000万円程度の財源増加に相当すると私は試算しました。
この国の財源措置による増額分について、本市ではどのような子育て支援事業、例えば産後ケアの拡充や保育・育児負担の軽減など、どのような重点分野に充てていく考えなのか、市の基本的な方針を伺います。

(2)他市町の特徴的な施策について
子育て支援施策をさらに充実させていくためには、国の財源措置の活用に加え、他自治体の先進的な取組を積極的に調査・研究し、本市の実情に合った形で取り入れていくことが重要であると考えます。
全国的に注目された千葉県流山市の「送迎ステーション」は、入園先が分かれる過程でも駅にこどもを預けることで送迎負担が軽減できる仕組みです。
この他にも、産後ケア、紙おむつ・ミルク等の現物給付、病児保育など、安心して子どもを産み育てられる環境づくりに直結する先進的な施策が各自治体で見られます。
本市では、他市町の施策をどのように調査・研究しているのか、また、参考としている事例があれば伺います。
あわせて単なる制度比較にとどめるのではなく、こうした取組をどのように本市の施策に反映し、「小田原に住んで子どもを育てたい」と実感できる環境づくりにつなげていくのか、市の見解を伺います。

大項目2(1)本市の財源確保策および行財政改革について
本年3月の予算特別委員会において、本市は新たな財源確保策として、ネーミングライツの導入、広告収入の拡大、不用品のインターネット販売、駐車場の有料化、さらには宿泊税の導入検討など、多岐にわたる施策について答弁されました。
厳しい財政状況が続く中、自主財源の確保に向けて積極的に取り組む姿勢が示されたことに対し、私は大いに期待を寄せております。
また、私は同委員会において、財源確保策の一つとして基金の資金運用について提案したところ、前向きな答弁をいただきました。
こうしたことから、新たに設置された財源確保に取り組む担当部署にたいへん大きな期待を寄せています。
そこで、担当部署は、予算特別委員会で答弁があったもの以外に、現在どのような取組を進めているのか、進捗状況と今後の見通しについて伺います。

大項目3(1)令和8年2月8日の大雪による本市の農業被害について
本市では、柑橘類をはじめとする農業が地域の重要な産業となっておりますが、本年2月8日の大雪により、多くの農家が深刻な被害を受けたと伺っております。
私自身も実際に被害を受けた農家の方々からお話を伺いましたが、深刻な事態であると感じております。
専業農家ほど経営継続が困難となり離農リスクが高まるなど、中長期的な影響も懸念されております。
そこで、本年2月8日の大雪による農業被害について、本市は現在どのように状況を把握しているのでしょうか。また、柑橘農家をはじめとする被災農業者に対し、どのような支援策を検討・実施しているのか伺います。

大項目4(1)中東情勢によるナフサ供給不足と本市の対策について
中東地域をめぐる国際情勢は不安定な状況が続いており、原油価格やエネルギー供給への影響が懸念されています。
特に石油化学製品の原料となるナフサについては、海外依存度が高く、価格高騰や供給不安が市内事業者の経営に影響を及ぼすことが懸念されます。実際、帝国データバンク横浜支店の調査では、全国の石油化学製品メーカー52社から直接・間接的に仕入れる神奈川県内製造業は約1900社と、集計可能な県内製造業全体の約3割を占めており、供給制限や高値が続けば、中小製造業の経営を圧迫し、製品価格を通じて生活にも影響が及ぶ恐れがあります。
そこでまず、市として現在の中東情勢やナフサ価格動向が市内事業者へ与える影響について、どのように把握しているのか伺います。さらに、本市の事業者支援の検討状況について伺います。
次に市民生活への影響について、石油由来原料を使用している本市指定のゴミ袋へのナフサ価格の変動や供給不足の影響を本市はどう認識しているか伺います。また、供給不足や価格高騰が発生した場合の対応策について伺います。
影響はごみ袋に限らず様々な分野に及ぶことが考えられます。例えば、市立病院や医療機関における医療資材、医薬品など、市民生活や行政サービスに関わる幅広い分野への影響への認識について伺います。こうした広範なリスクに対し、市として今後どのような危機管理の枠組みで備えていく考えなのか伺います。

大項目5本市の教育政策について
(1)教育長の成果について
現在の教育長は令和2年10月1日にご就任され、令和8年9月30日をもって満了を迎えるものと承知しております。振り返れば、大変長くこの議場で同じ時間をともにさせていただいたと感慨深いものがあります。
教育行政は、子どもたちの学びの環境を左右する極めて重要な分野であり、その継続性と安定性が強く求められます。その意味において、教育長の人事は市の教育方針全体にも大きな影響を与えるものであります。
そこで、現教育長の任期満了を控える中、次期教育長の選任について、市長は現時点でどのような考えをお持ちでしょうか。選任にあたって重視する視点や方針についても伺います。
また、現教育長におかれましては、これまで本市の教育行政の推進に尽力され、一定の成果を上げてこられたものと認識しております。
そこで、現教育長のこれまでの任期における主な実績について、市としてどのように評価されているのかお伺いいたします。

(2)他市町の特徴的な教育施策について
人口減少や少子化が進む自治体間競争の時代、まちの魅力を左右する政策こそ教育であると考えます。
近年、全国の自治体では独自の教育施策を打ち出し、子どもたちの学びや成長を支える様々な取り組みが進められています。
神奈川県鎌倉市では、「学習者中心の学び」の実現に向け、市が独自に教員を採用する市費負担教員制度を創設し、多様な経験を持つ人材の確保を進めています。大阪府大阪市では、小学5年生から中学3年生を対象に、塾や習い事など学校外教育にかかる費用を月額1万円まで助成する「習い事・塾代助成事業」を実施し、教育格差の是正を図っています。また、大阪府寝屋川市の「いじめ監察課制度」は、学校や教育委員会から独立した立場でいじめ事案の調査・監察、子どもを守る仕組みが注目されています。これらの事例は、教員確保、教育格差の解消、学力向上、いじめ対策といった課題に対し、自治体が主体的に取り組んでいる好例といえます。
このように全国には、子どもたちの学びを支えるための特色ある教育施策が数多く存在しています。教育は未来への重要な投資です。
本市では全国の先進的・特徴的な教育施策をどのように調査研究し、本市の実情に合わせて導入しようと考えているのか伺います。

(3)学校給食について
小田原市において学校給食費の段階的無償化が着実に進み、加藤憲一市長のマニフェストの実現を大きく評価していますが、今回は、給食を喫食していない児童生徒への対応について伺います。
学校給食費の無償化は大変喜ばしいことですが、何らかの理由で給食を喫食していない児童生徒には、その恩恵が及んでいません。
一方で、県内の秦野市や茅ヶ崎市において、喫食しない児童生徒に対する一定の配慮や支援の取り組みが進められています。
こうした状況を踏まえ、小田原市では、で給食を喫食していない児童生徒に対して、「子育て世帯の負担軽減」や「教育にかかる公平性の確保」の観点から、支援のあり方を今後どのように検討していくのか、見解を伺います。

大項目1子育て、そして大項目5教育を総括して、最後に市長に伺います。
私が初めてこの小田原市議会の議場に立ったのは、令和元年6月でした。加藤憲一市長に対し、小田原市の再重要政策として第一に教育を、第二、そして第三にも教育を掲げるべきだと申し上げました。あれからちょうど7年。私自身も第一子を授かり、子育て政策・教育政策の重要性を今、一層実感しています。今もなお、教育こそが小田原市の最重要政策であると考えていますが、市長のお考えを伺って登壇しての質問を終えます。
 

【2026年6月小谷英次郎一般質問の予告連載blog】

①こども政策の提案

https://ameblo.jp/yasasiiuta5614/entry-12968912146.html

②小田原市の財源確保策と行財政改革について問う

https://ameblo.jp/yasasiiuta5614/entry-12969063841.html

③2月8日の大雪による小田原市の農業被害の実態を問う

https://ameblo.jp/yasasiiuta5614/entry-12969173703.html

④ナフサ供給不足への対応を問う

https://ameblo.jp/yasasiiuta5614/entry-12969278742.html

⑤教育政策の提案

https://ameblo.jp/yasasiiuta5614/entry-12969444102.html

 

【一般質問通告】

1 本市のこども子育て政策について
(1)こども家庭庁の施策について
(2)他市町の特徴的なこども施策について
2(1)本市の財源確保策及び行財政改革について
3(1)令和8年2月8日の大雪による本市の農業被害について
4(1)中東情勢によるナフサ供給不足と本市の対策について
5 本市の教育政策について
(1)教育長の成果について
(2)他市町の特徴的な教育施策について
(3)学校給食について

 

【小谷英次郎・活動インフォメーション】

項目内容・詳細
タウンミーティング

【随時受付中】 ご自宅や公民館へ伺います。

1名様からOKです!

メンバー募集

①立憲民主党神奈川県連の2027 年統一地方(自治体議員)選挙候補者公募に応募してくださる方

https://cdp-kanagawa.jp/news/2026/1534

②レポートのポスティングチーム

③学生インターン

ご寄付のお願い

横浜銀行 鴨宮支店 (普) 6120750

トブガゴトク!エイジロウトシミンノカイ

お問い合わせ・お申込み

メール: yasasiiuta5614@yahoo.co.jp

電話/SMS: 090-1704-3176 

(※電話は出れないことが多く、メールかSMSだと確実です。2027年4月に向けて、共に頑張りましょう!)

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著者

小谷 英次郎

小谷 英次郎

肩書 世界中を旅した元熱血高校教師
党派・会派 立憲民主党

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