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小谷英次郎 メッセージ

*政治献金のお願い!!

お振込いただける方は以下の口座へ

横浜銀行鴨宮支店
普通 6120750
翔ぶが如く!英次郎と市民の会


はじめまして。
世界約160の国と地域を旅した元熱血高校教師で小田原市議会議員の小谷英次郎です。

約11年間勤めていた高校教諭を退職し、2019年春、小田原市議会議員選挙に出馬。
教え子たちを中心とした多くの支持者のお陰で小田原史上初となるトップ当選。日々、政治家として奮闘中です。

小田原市議会においては最年少の「41歳」(2022年12月時点)。
現時点で、20代はおろか、30代の議員さえも皆無です。

なぜ若手が市議会議員を目指さないのでしょうか?

その理由のひとつには「金銭的な問題」があると思っています。
これは約4年間の政治家生活を通じて痛感していることです。

(政治家はお金持ちだというイメージがあるかも知れません。小田原市議会議員の場合、そのイメージは間違っていません。なぜなら、大半が副業があったり、定年退職後の立候補だったりの方だからです。ただ私のように、安定した公務員という地位を諦め、退職しなければ議員になれないという数少ない例外もございます。その例外の話だと思いながらお読み下さい。私のような例外でも立候補できる仕組みが必要だと考えています。)

私自身、現在いただいている市議会議員報酬は「高校教諭を続けていたときの想定年収」よりも格段に少ないです。しかも、これまでは政治献金を受け取ってこなかったこともあり、ギリギリな状態で生活をしているのが正直なところです。

実際、40歳になる直前までは妻と六畳一間の安アパート(借家)に居住。現在も自家用車は所有せず、自転車と公共交通機関と徒歩だけで移動する日々を送っています。

落ちたら無職の市議会議員。もちろん「夢のマイホーム」はとうに諦めています。

このまま若手の市議会議員不在の状態が続いてしまうと、若者や子どもたちの声はますます政治の世界に届きにくくなり、教育予算、子ども予算の増えない市政が続いてしまいます。

そこで、政治献金を募ることを決断いたしました。

透明性のある形での個人献金を「想いやビジョンを丁寧に語ること」を通じて募っていく。そうして集まった資金を元に政治活動をしていく。それこそが、これからの政治家のあるべき姿なのではないか。

私自身がこのような新たな成功事例になることで、これから先、経済的に余裕のない若者でも政治家になれる可能性を示せるのではないか。

そんな想いで、この選挙ドットコムサイトにおいて、ネット献金募集を初めました。

小田原市議会議員として政策に掲げた「子育て」「教育」を中心とした政策を実現して、「小田原を日本でいちばん子どもが幸せなまち」にしていきたい!

そのためにも経済的に豊かでなくても政治家になれる道を、この選挙ドットコムのネット献金を通して切り開いていきたい。

私の想いに共感してくださった方からの「エール」を届けていただけると嬉しいです。

以下に、私の政策やメッセージなど、書き綴ってまいります。

小谷 英次郎

コダニ エイジロウ/44歳/男

小谷 英次郎

こどもの笑顔溢れるまちをつくりたい                      若い力で小田原の未来をきりひらく

選挙 小田原市議会議員選挙 (2023/04/23) [当選] 3,128 票
選挙区 小田原市議会議員選挙
肩書 世界中を旅した元熱血高校教師
党派 立憲民主党
その他
サイト

「小谷 英次郎」をご支援いただける方は、是非個人献金をお願い申し上げます。
みなさまの役に立てるよう、日々の活動に大切に活用させていただきます。
※選挙ドットコム会員登録(無料)が必要です。

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小谷英次郎 最新活動情報

ブログ

ギャラリー

2月3日前小田原市長の加藤憲一さんを招いて小田原市で講演会。小田原の未来を皆様とともにきり拓きましょう!

2月3日前小田原市長の加藤憲一さんを招いて小田原市で講演会。小田原の未来を皆様とともにきり拓きましょう!

10月29日はカリスマ保育士小竹めぐみ、7月23日、10月2日と2回に渡り、大竹弘和教授とコラボ講演会を行いました。教育政策、子ども政策を徹底しています!

10月29日はカリスマ保育士小竹めぐみ、7月23日、10月2日と2回に渡り、大竹弘和教授とコラボ講演会を行いました。教育政策、子ども政策を徹底しています!

このポスターを小田原市内に貼ってくださるという方は是非!!ご連絡下さい!

このポスターを小田原市内に貼ってくださるという方は是非!!ご連絡下さい!

Youtube

小谷英次郎 プロフィール・略歴

パーソナルデータ

生年月日 1981年01月04日
年齢 44歳
星座 やぎ座
出身地 鳥取県鳥取市
好きな食べ物 そば タイ料理 お酒
好きな本、漫画、雑誌 宮沢賢治 司馬遼太郎 山本周五郎 村上春樹

略歴

  • ●1981年1月4日、鳥取県鳥取市で江戸時代から続く、宮内庁御用達の老舗の和菓子屋「亀甲や」の小谷寛(五代目襲名し小谷治郎平)の次男として生まれる
    ●2004年3月、早稲田大学政治経済学部政治学科を卒業
    ●早稲田大学雄弁会に所属
    ●卒業後1ヶ月間、終末医療の病院にて祖母と生活をともにし、看取ってから世界一周の旅へ
    ●アフリカのスラム地区の孤児院やネパールの日本語学校などでボランティアとして教壇に立つ経験をするなど、約2年間、アフリカ中東アジアを完全陸路のみで縦横断し帰国
    ●帰国後は銀座のバーのマスターを経験し、神奈川県教員採用試験に合格
    ●2008年4月、県立小田原高等学校に日本史・世界史教師として赴任
    ●2013年4月、自ら定時制教育の現場を志願し県立神奈川工業高等学校定時制へ異動
    ●2018年4月、県立川崎工科高等学校へ異動
    ●2018年11月、妻・芳絵と結婚
    ●2018年12月、退職
    ●2019年4月、小田原史上初・新人でのトップ当選
    ●2023年4月、2期連続でのトップ当選
    ●実弟は鳥取県議会議員の坂野経三郎

政治家を志したきっかけ

生涯一教師でいたいと高等学校の教諭になった私が、なぜ政治家に転身したのか?

それは、高校教諭として子どもの貧困を目の当たりにしたことで、「子どもが大切にされる国にしなければならないと強く感じたから」でした。



高校教諭として初めて赴任したのは「小田原高校」という県内でも有数の進学校です。小田原高校での5年間は、とても素晴らしい子どもたちに囲まれ、人生で最高に幸せな時間を過ごさせてもらいました

初任から5年が経ち、管理職から異動希望を聞かれた際、幸せな教師生活を送っている時にいつもちらついた影は、同じ学校に夜間通ってくる定時制の子どもたちのこと、そして、アフリカのスラム地区の孤児院でボランティアをしていた日々のこと、「貧困や複雑な家庭環境の中で育った子ども達としっかり向き合いたい」という想いから、



「進学校の小田原高校とは真逆の "神奈川県内で最もたいへんな学校" に行きたいです。幼少期からつらい思いを多く味わったような子たちがたくさんいる場所に赴任させてください。」



と答えました。

希望が叶い、横浜市の夜間定時制高校に赴任。
その高校には、

・中学校まで教室にとどまれなかった子
・警察や少年院のお世話になっていた子
・不登校でほとんど学校に行ったことがない子
・発達障がいなどで、とても学力の低い子
・中学時代の通知表で最低点ばかりの子
・生活保護家庭で育っている子
・貧困状態に置かれている子
・虐待に苦しんできた子
・ヤングケアラー
・etc...

などなど、実に様々な子がいました。
入学試験で、名前だけを書いて0点で入学してくる子までいたほどです。



夜間定時制高校に勤めていた5年間、真剣に子どもたちに向き合い続けました。

しかし、高校に入学するまでに大人や社会に対して "憎しみ" を抱いて育ってきた子が多く、卒業できず途中で退学してしまう子が多くいたのが現状でした。(退学率は驚異の約40%を越えていました。)



この5年間の経験は、私にとって人生を大きく変える経験でした。


私は学生時代から世界中の国々を旅してきました。高校教諭になってからも、世界史教師としての教材研究だと長期休暇のたびに海外の国に足を伸ばしていました。

特に「教育現場」に関心を持っていたこともあり、アフリカのスラム地区の孤児院や、ネパールの日本語学校に訪れたり、現地の学校でボランティアとして教壇に立った経験もあります。

そんな経験を踏まえた上で、



なぜこの国はこれほどに "子ども" に優しくないのか"



と痛烈な憤りを覚えました。

私は貧困状態で苦しんでいる子がいるのは、アフリカやアジアなどの発展途上国ばかりだと思っていましたが、遠い世界の話ではなく、日本にこそ、子どもの貧困は根深く存在していました。

また、OECD加盟国、特に北欧や西欧の学校を見学したことがありましたが、印象的だったのは、フィンランドでのこと。「教師」という職業が、子どもたちの将来なりたい職業の上位に常にランキングされているのです。生徒指導や部活動には専門家が別に雇われているため、教師は、すべての時間を、教材研究に費やし、海外視察など、スキルアップの活動も頻繁に行っているため、授業がとても面白く、尊敬されるべき存在なのでした。私の経験上、多大な業務で押しつぶされる日本の教師の現状と大いに違っていました。先進国のほとんどは、日本と大きく違い、教育予算、子ども予算がふんだんにあるのです。



実際に、2020年OECD調査によると、先進国と言われるOECD加盟国において、日本の公的支出に占める教育予算は38カ国中「37位」と最低水準であり、この30年間で子ども教育に対する予算は全く増えていません。

また、2017年OECD調査調査では、GDP費に占める子ども政策支出として、スウェーデン3.4%、フランス2.9%など、少子化対策が進んでいる国に対して、 日本は1.6%、と半分しか子どもの予算がありません。


いち高校教諭で出来ることには限界がある。
税金の使い道を決める "政治" を変えなければ現状は変わらない。

子ども予算・教育予算を倍増して先進国並みの予算配分にすることで、15歳までの子育て環境を整えたい。そしてさらに18歳まで拡大したい。

私はかつて、アフリカのスラム地区の孤児院でボランティアをしていた時、紛争やテロ、貧困、病苦、交通事故、災害などで両親を亡くした子たちに出会いました。

日本にあてはめれば貧困もそうですが、虐待やいじめ、こういった苦しみに、脅威に怯えないで安らかな眠りにすべての子ども達がつけるような世の中を作りたい。



そのためには政治家として「政治」の世界に飛び込まなければならないと思い、高校教諭という地方公務員の安定した立場を捨てて立候補することを決め、思い切って退職をしたのが2018年12月のことでした。

ご意見をお聞かせください

ご意見お問い合わせは

yasasiiuta5614@yahoo.co.jp

よりお願いいたします。

小谷英次郎 活動実績

教育、子育て政策に最も力を入れて取組みましたが、自身の得意分野だけではなく、幅広く市の事業すべてを把握してこそ真の政治家だという意識を常に持ち、市の 601 事業すべてを担当者レベルから聞き取り調査を行うなど、全網羅的に仕事しました。
質疑や討論では常に世界的視野を持って、最新の世界や国の動きを紹介しつつ市の事業を俯瞰しました。
一般質問は休みなく、フルで時間を使い、その結果、実現した政策も多数。

【令和元年6月一般質問】
1 子どもの貧困について
(1)本市における子どもの貧困の割合と現状について
(2)本市の総合的な取組について
2 学校教育の充実について
(1)安心安全で快適な教育環境の整備について
(2)教職員の多忙化解消に向けた本市の総合的な取組について
3(1)本市の主権者教育の現状について

【令和元年9月一般質問】
1(1)日米貿易協定締結を受け、諸産業に与える影響と本市の対応策について
2 生活保護行政について
(1)ジャンパー事件以降の本市の生活保護行政の改善について
(2)生活保護利用資格のある世帯の捕捉率について
(3)本市の生活保護世帯の高校進学率、大学進学率について
3(1)子どもの貧困について
4(1)本市の子育て支援政策及び持続可能な本市職員の働き方について
5(1)中学校における部活動について
6 学校教育の充実について
(1)小学校における教科担当制度の導入について
(2)中学校における複数担任制度の導入について
(3)主権者教育について

【令和元年12月一般質問】
1(1)本市の防災対策について
2(1)キャッシュレスとポイント還元制度について
3(1)本市のふるさと納税について
4 横浜市がカジノ誘致を表明したことに対し、小田原市の対応策について
(1)ギャンブル依存症対策について
(2)治安悪化への対応について
(3)経済対策について
5(1)8050問題への本市の対応策について
6(1)本市の相談体制の充実について
7 学校教育の充実について
(1)英語教育について
(2)ICT活用及びプログラミング教育について

【令和2年6月一般質問】
1(1)二元代表制について
2(1)選挙公報に「ひとり10万円」と併記された「児童扶養手当5万円」は、「ひとり10万円」と同様に国の支給を迅速に行うという意味なのか
3(1)アベノマスクについて
4(1)小田原市立病院での新型コロナウイルス感染症拡大について
5 守屋てるひこ政策集について
(1)人口20万人規模の都市という目標について
(2)働き方改革、テレワークなど「アフターコロナ」を見据えた取組について
(3)若者課の設置について
6(1)「コロナ禍」における学校教育の充実について

【令和2年9月一般質問】
1(1)小田原市新病院建設について
2 市長の広報広聴の在り方に関しての見解について
(1)広報小田原8月号とタウン紙広告について
(2)若者課と政策監の設置の手続について
(3)市長コラムについて
3 教育に携わる人々について
(1)学校給食センター等で働く方々について
(2)学校施設の使用中止について

【令和2年12月一般質問】
1(1)市長公約である本市人口20万人達成について
2 新型コロナウイルス感染症の本市への影響について
(1)自殺者数について
(2)児童虐待の件数について
(3)財政への影響について
3(1)ストリートピアノ事業について
4 子ども達を守る、子ども達が輝く教育について
(1)LGBTQ+について
(2)3月2日からの一斉臨時休業に対する教育長の評価について

【令和3年3月】
1 はじめに
(1)令和2年6月以降の人口社会増について
(2)東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会について
2 市政運営の基本方針
(1)新型コロナウイルス感染症対策について
  ア 新型コロナウイルス感染症対策本部会議の決定について
  イ 医療機関との協力について
  ウ PCR検査について
  エ 生活困窮者支援について
  オ 社会的弱者への視点について
(2)「世界が憧れるまち“小田原”」の実現について
  ア 「世界が憧れるまち“小田原”」の目指す姿について
  イ 「2030ロードマップ」について
3 先導的な取組
(1)医療・福祉について
  ア 小田原市立病院の地方公営企業法の全部適用について
  イ 伴走型の地域福祉相談支援について
  ウ 新型コロナウイルス感染症の健康二次被害について
(2)教育について
  ア 学力調査のモデル校について
  イ 家庭教育支援について
  ウ 35人学級の実現について
  エ 公立認定こども園の整備について
(3)企業誘致について
  ア 企業誘致の具体策について
(4)環境・エネルギーについて
  ア 再生可能エネルギーの導入拡大推進策について
(5)公民連携(若者・女性活躍)について
  ア 若者活躍について
  イ 女性活躍について
  ウ 「おだわらイノベーションラボ」について
  エ 事業コーディネーターについて
(6)デジタルまちづくりについて
  ア デジタルイノベーション協議会について
4 分野別の取組
(1)生活の質が向上するまちについて
  ア 河川の改修・維持管理について
(2)地域経済の向上について
  ア 観光客数の回復への道筋について
  イ 商店街の活性化について
(3)豊かな環境を継承するまちについて
  ア 民間再開発事業について
  イ 都市計画道路4路線の整備について

【令和3年6月】
1(1)本市の働き方改革について
2 本市独自のCOVID-19対策について
(1)東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会が本市に与える影響について
(2)ワクチン接種が完了するまでの感染拡大防止対策について
3 県西地域における広域的な課題について
(1)神奈川県立足柄上病院の産科機能がなくなった場合の影響について
(2)富士山ハザードマップ改定について
4(1)政策監について
5(1)操業停止した旧工場の解体工事について
6 子ども達を守る、子ども達が輝く教育について
(1)ICT教育の現状について
(2)ヤングケアラーについて

【令和3年9月】
1 本市におけるCOVID-19対策について
(1)本市独自のCOVID-19対策について
(2)本市独自のGoToキャンペーン「プレミアム付観光券」事業について
2 新型コロナワクチン接種率について
(1)情報提供の在り方について
(2)神奈川県下接種率ワースト2位(6月24日時点)からの改善について
3(1)熱海市伊豆山地区の土石流に関し、本市で同様の災害を防ぐ対策について
4(1)政策監について
5 子どもたちを守る、子どもたちが輝く教育について
(1)子どもたちを守るCOVID-19対策について
(2)臨時休業の考え方について
(3)生活保護世帯の子の大学進学について

【令和3年12月】
1(1)本市の情報公開に対する姿勢について
2(1)第49回衆議院議員総選挙について
3 熱海市伊豆山地区の土石流に関し、本市で同様の災害を防ぐ対策について
(1)10月23日付け共同通信の記事について
(2)9月定例会一般質問後の盛土への対応について
4(1)本市における子どもの遊び場について

【令和4年3月】
1 はじめに
(1)令和2年6月以降の人口社会増について
(2)東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会について
2 市政運営の基本方針
(1)新型コロナウイルス感染症対策について
  ア 新型コロナウイルス感染症対策本部会議の決定について
  イ 医療機関との協力について
  ウ PCR検査について
  エ 生活困窮者支援について
  オ 社会的弱者への視点について
(2)「世界が憧れるまち“小田原”」の実現について
  ア 「世界が憧れるまち“小田原”」の目指す姿について
  イ 「2030ロードマップ」について
3 先導的な取組
(1)医療・福祉について
  ア 小田原市立病院の地方公営企業法の全部適用について
  イ 伴走型の地域福祉相談支援について
  ウ 新型コロナウイルス感染症の健康二次被害について
(2)教育について
  ア 学力調査のモデル校について
  イ 家庭教育支援について
  ウ 35人学級の実現について
  エ 公立認定こども園の整備について
(3)企業誘致について
  ア 企業誘致の具体策について
(4)環境・エネルギーについて
  ア 再生可能エネルギーの導入拡大推進策について
(5)公民連携(若者・女性活躍)について
  ア 若者活躍について
  イ 女性活躍について
  ウ 「おだわらイノベーションラボ」について
  エ 事業コーディネーターについて
(6)デジタルまちづくりについて
  ア デジタルイノベーション協議会について
4 分野別の取組
(1)生活の質が向上するまちについて
  ア 河川の改修・維持管理について
(2)地域経済の向上について
  ア 観光客数の回復への道筋について
  イ 商店街の活性化について
(3)豊かな環境を継承するまちについて
  ア 民間再開発事業について
  イ 都市計画道路4路線の整備について

【令和4年6月】
1(1)子どもの通学路の安全性を高める対策について
2(1)神奈川県議会議員選挙における南足柄市と足柄下郡の合区について
3(1)おだわら子ども若者教育支援センターについて
4(1)小田原城を利用したデジタル技術の活用について
5(1)教育における官民連携について

小谷英次郎 政策・メッセージ

政策メッセージ

2019年春の第一期当選から現在まで、私・小谷英次郎が掲げている政策は

教育政策と子ども政策が最重要である!
小田原市の予算配分を大きく変えたい!

その結果として、高齢者、障がい者、すべての市民にとって、手厚い住民サービスが実現できる

というものでした。

もちろん、その他のあらゆる分野の政策も掲げていますが、やはり「子ども予算」には特別な想い入れを持って活動しています。


私が小田原で実現したい政策は下記の通り。

1.高校生までの医療費の無料化
2.第二子以降の保育料の無料化
3.子育て世帯の公共施設無料化
4.中学生までの給食費の無料化
5.乳児のオムツ毎月無料宅配
6.大学進学応援の給付型奨学金
7.ひとり親家庭の養育費立替え

(政策内容をわかりやすく画像のまとめたい)

この全てを《 所得制限なし 》で実現したいと思っています。(小田原市は現在1のみ、私の3年半の実績として実現間近です。)


実を言うと、この政策はすでに兵庫県明石市で実施されている政策でもあります。

そして、明石市では10年連続で人口が増加中。出生率も全国平均より高くなっており、子育て支援予算を倍にした結果が数字に表れています。


一方、小田原市では、現市長が2020年の選挙で最大の公約として掲げた「人口20万人」は実現しておらず、市長就任以降も人口は減少の一途を辿ってきました。

2022年10月1日時点の小田原市人口総数は「18万7347人」。これは前加藤憲一市政と現市政の合計15年間における過去最低の数字を記録です。

もちろん人口減少は全国的な傾向であり、30年以上の長きに渡る "日本の少子化対策の失敗" でもあります。



2019年の国民生活基礎調査によると、児童のいる家庭の平均世帯年収は約746万円です。2009年と比較して約49万円アップしました。しかし一方で、全世帯の平均年収は2009年から2018年までわずか2~3万円しか増えていません。(参照)

また、30代の平均世帯年収「約614万円」と比較しても、児童のいる家庭の平均世帯年収の方が100万円以上高くなっている結果となっています。

これらのデータから "より高収入な世帯しか子育てできない状態が進んでいるのではないか" ということが推測できます。


加えて、日本のサラリーマンの平均年収も1997年の最高額467万円から直近の2020年にはなんと433万円まで低下しています。そこに現在の物価高騰が直面。日本はどんどん「貧しい国」になり、可処分所得は目に見えて減少しているのが現状です。



そのような経済的に貧しい中では、子どもを欲しても産む決断に至れないことは想像に難くありません。「ましてや2人目などとても無理」という声も多く聞こえています。
つまり、人口増加政策を掲げるのであれは、まずやるべきは【 子育て世帯の負担軽減 】です。企業誘致などの経済政策でもなく、移住促進策でもありません。子ども政策です。

本来は「国家政策」としてやるべき対策だとは思いますが、国がやらないのであれば、まずは地方自治体から他国と同じような当たり前の予算配分(子ども予算の倍増)を実現していこう。

そんな想いで掲げたのが、最初に上げた7項目です。数年で段階的にすべての項目を《 所得制限なし 》で実現していくことを想定しています。

この政策によって

「小田原を日本でいちばん子どもが幸せなまちに」

を実現していきたいと考えています。


なお、政治行政が業界団体の方ばかりを向いて偏った経済政策を取り続けてきたことが、子どもや子育て世代が蔑ろにされている現状を生んでいると思っています。

ちなみに兵庫県明石市は、この政策を実現した結果、人口増→税収増→さらに手厚い市民サービスというプラスの相乗効果を生み出しています。これは夢物語などでは決してなく実際にそれができている地方自治体が存在しているのです。

私が掲げている政策は、子どもしか見ていないのではないかと思われがちですが、実は高齢者の方にとっても年数をかけてですが、手厚い福祉サービスや市民サービスの提供に繋がっていく政策であると自信を持っています。

住民の皆様へのメッセージ

頻繁に街頭演説に立ち会ってくださった政治の師匠がいます。聞いていて本当に感動的なお話で、思わず先日の国府津駅前では涙ぐんでしまいました。ひょっとしたら違うかもしれないのですが、こんなお話なんです。

「小谷英次郎は小田原市の希望の光です。」

「私は多くの議員を見てきた。皆、最初は青雲の志を持って議員になっている人もいる。ただ、いつの間にか長いものに巻かれ、権力者である首長や行政に忖度するようになっていく」

「そんな中で小谷英次郎は、恐れず怯まず、19万都市の最大の権力者に対してもダメなものはダメと言い切って挑んでいる。」

「議会内でいじめ抜かれても、叩かれ抜かれても、かえってより正義感を原資に力をまして、権力に立ち向かっている。」

「だから希望の光なんです。」

「彼のがんばりが、ふんばりが、二市八町の青雲の志を持ってがんばっている地方議員たち全員に勇気を与える。」

「長い物には巻かれなくていいんだ、住民のために、首長や行政がダメな時は、しっかりと苦言を呈してもいいんだ。そういう勇気を与えるんです。」

「小田原から、地方政治の現場から、彼は政治を変えるという大改革に挑んでいる。」

「小田原市の希望の光を、小田原市民の皆様、決してたやさないで、守り支えて一緒に歩んでいってあげてほしいんです。」

メモなど一切していませんので全然違うかもしれません。でも、師匠の言葉で、私の胸はいつも震えます。

さて、いよいよ明日です。メディアも大注目で、私の一般質問の際、tvk神奈川さんが撮影に議場に入ります。また、その他大勢のマスメディアも来られるとのこと。
これまでお伝えしている通り、私は登壇原稿も送り、再質問も相当数を市長側に伝えていますが、このような答弁になるなど、本日まで、たったの一言も教えて貰っていません。

なので、皆様が一緒に、はじめての市長の答弁を聞くことになります。

だからこそガチンコのマッチアップ。筋書きの無いドラマ。

私が今現在用意している再質問の数、なんと約100問。

このうち半分近くは本番では使わなくなるのでしょう。

さて、私のもとに、実に多くの方から、15日10時半~議場に行くよ!とのお声を頂いております。

10人いらっしゃれば「多い!」となる小田原市議会議場。かつてない盛況ぶりで、当日を迎えることでしょう。

https://www.youtube.com/watch?v=agI8aPpY5aA

もちろん私は、YOUTUBEで語っているような、12月に自分の身の上に起きた出来事を今、思い返して、本当に怖い気持ちです。

https://www.youtube.com/watch?v=XTi1JO8xspM

しかし今はそれ以上に、武者震いが止まりません。半端ないわくわく感の中にいます。残り約22時間。もっともっと戦略を研ぎ澄まし、強大な権力者に明日、立ち向かいます。

市民のために、説明責任を求め、問題の原因究明と再発防止を提案する。

小田原市長VS新人議員

小田原合戦。心は熱く、頭は冷静に、備えたいと思います。

がんばってきます!!応援してくださいますと嬉しいです。

(9月15日、マスコミ各社が駆けつけてくださる中、小田原市長の旧統一教会との関係性の問題をはじめ、一般質問を行う前日に書きました。ただひたすらに市民のために、私は仕事をして参ります。)

これまでの得票状況


SNSタイムライン

SNS情報

※Xのタイムラインは過去の情報が表示される等、状態が不安定です。これはX社の仕様によるものであり、弊社では制御できかねる事象です。ご了承ください。

ホーム政党・政治家小谷英次郎 (コダニエイジロウ )

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