小谷 英次郎 ブログ
【小田原市】小田原漁港とみかん農園の視察 インターン日記連載⑥
2026/5/14

「主権者教育」の一環として受け入れてきた学生インターン生による活動報告も、今回で第6回となりました。
小谷英次郎事務所では、今後も継続してインターンの受け入れを行ってまいります。
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今日の記録は小田原市の農家さんと小田原漁港の視察の内容となっています。
ぜひ活動内容をご覧ください。
*インターン生の記録は原文のまま掲載しています。
<インターン生の活動記録(ゆうだいさんの日記)>
小田原漁港と矢郷農園を訪れ、それぞれの現場で話を聞く機会があった。どちらも小田原を支える一次産業の現場であるが、実際に見聞きしてみると、抱えている問題は同じ「一次産業の厳しさ」という言葉ではまとめきれないほど異なっていた。
小田原漁港では、相模湾全体を支える重要な拠点であるにもかかわらず、観光客や、特に地元住民からあまり重視されていないことが課題として意識されていた。地域の漁業を支える中心的な存在であるはずなのに、その重要性が十分に知られていないことに、課題の大きさを感じた。
一方、矢郷農園では、みかんやレモンの農園までの道が狭く、状態の悪い場所も多いうえ、農地も点在しているため、大型の機械を使って効率的に農作業を進めることが難しいという話を聞いた。農業の課題というと人手不足や価格の問題を思い浮かべがちだが、実際には地形や道路事情、農地の分散といった、その土地に根ざした条件が大きく影響していることが分かった。
また、矢郷さんは農家でありながら、自ら卸し先を作り、関係を構築しているという話も印象に残った。作るだけでは成り立たず、売る先まで自分で切り開かなければならない現実があるのだと感じた。
この二つの現場を通して、同じ小田原の一次産業であっても、抱える問題は全く異なるのだと実感した。漁業では地域からの認知や理解の薄さが課題として見え、農業では土地条件や流通の構築といった、より現場に密着した問題が強く表れていた。さらに、小田原には稲作も盛んであり、そこにはまた別の問題があるのかもしれないと思った。
これまで私は、「日本の一次産業は厳しい」という漠然とした知識しか持っていなかった。しかし、こうして個別に現場を見ていくと、それぞれが異なる問題を抱えており、その一つひとつが短期的にも長期的にも重い課題になっていることが分かった。
また、矢郷さんが話していた「そもそも自分の置かれている状況は持続的ではない」という言葉も印象に残った。近年は「持続可能」という視点が重視されているが、日本の一次産業の問題は、人の手が入りすぎることよりも、むしろ人の手が全く入らなくなったことによる弊害の方が大きいのではないかと考えた。現場に関わる人、支える人、理解する人が減っていくこと自体が、持続可能性を失わせる要因になっているように思う。
【小谷英次郎・活動インフォメーション】
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著者
| 肩書 |
世界中を旅した元熱血高校教師 |
| 党派・会派 |
立憲民主党
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