2026/7/30
7月25日(土)午前〜昼、毎年恒例の #大田NPO活動団体交流会、#おおた区民活動団体連絡会 が主催する「#大田区議会議員懇談会」@大田区立消費者生活センターに参加。大田区議会議員は6名が参加。
テーマは、「問い直そう!NPOの取り組みと行政の関わりー子ども支援と高齢者障害者の現場から」。
#濱住邦彦 さん(#ユースコミュニティー)がモデレーターを務め、2つの情報提供がなされました。
スピーカー①は、#近藤博子 さん(#ともしびatだんだん)。「食」を接着剤として、#こども食堂 などが、こどもや保護者の課題を地域が自然な形で受け止める場となってきた経験、また、シングルファミリー応援フェスタなど家庭も含めたこどもの支援を行ってきた経験が語られました。ボランティアと区や社会福祉協議会の役割分担をあたらめて意識しつつ、こどもの背景にある家庭への重層的支援を行っていく必要性が提起されました。
スピーカー②は、#石川みのり さん(#サポートぱんぷきん)。要介護者や障害者など移動困難者の移送サービスについて、NPO法人が #福祉有償運送 を担ってきた歴史(大田区内では、現在3団体)を振り返る一方、近年では福祉タクシー(介護タクシー)の台数(大田区内では、現在101台)や利用が増えている状況を説明。費用面やサービスの柔軟性など福祉有償運送に利点があるにもかかわらず、担い手の高齢化などで継続が難しくなっている状況も語られました。
このほかにも、会場から、8月1日にオープンする #大田区こども未来総合センター(東京都大田児童相談所、おおたこども家庭センターが都区連携する新たな児童相談体制の拠点となる施設)について、NPO・区民活動団体の意見を反映する機会がないとの声も聞かれました。
私は、区議会議員になる前は、区民活動団体の立場でこの懇談会に参加してきました。そのため、古巣であることもあり、あえてきれいな報告で終わらせず言わせていただくと、区議会議員懇談会と銘打っているにもかかわらず、NPO・区民活動団体からの情報提供や会場の様々な意見を踏まえて、区議会議員としての考えや取り組んできたことを十分に述べる時間がなかったのは残念でした。
その場で発言する機会がなかったのですが、今回の一番大事なお題である「#NPOと行政の関わり」について言うと、皆さんが懸念されているように、区政におけるNPOの存在感(プレゼンス)が落ちている現実はあると考えます。ただ、そこには、今回の情報提供にもあったように、NPOの担い手の高齢化が根底にあり、行政としても継続性に心配のあるNPOより企業をパートナーとして選ぶ事情があると考えます。
その一方、地域性を持たずに区の仕事を指定管理や委託で受ける企業と連携し、NPO・区民活動団体が果たせる役割はますます大きくなっていると考えます。また、今回の主催団体である交流会や連絡会に加入していない次世代の団体も出てきています。そういった変化を踏まえた新たなネットワークを形成し、行政に見せていくことが、「NPOと行政の関わり」には必要だと、会場で申し述べたかったのでした。
#チクメン #一所懸命 #とことん現場主義
#あなたと共に政策実現
#大田区議会議員 #庄嶋たかひろ #庄嶋孝広

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