2026/6/27
6月25日の文京区議会本会議で、議会から選出される監査委員の選任同意案が採決されました。
✅結果は賛成多数で可決。
私は唯一、反対いたしました。
ただ、誤解していただきたくないのは、今回の反対は👤候補者個人への反対ではありません。
私が反対したのは、「議員が監査委員を務める制度」そのものです。
実はこの考えは今回突然言い始めたものではなく、2023年の一般質問でも「議選監査の廃止」を提案してきました。
🟢もちろん、議員が監査委員を務めるメリットもあります。
地域の実情を知り、区民の声を聞いてきた議員だからこそ、区民目線を監査に反映できる。その価値は私も認めています。
❌しかし、私はそれ以上に大切なのは、監査の専門性と独立性だと考えています。
今の自治体行政はとても複雑です。
財務、契約、法務、内部統制、そして不動産☝️
本当に適正に運営されているかをチェックするには、弁護士や公認会計士、税理士など、専門的な知識を持つ方々の力が欠かせません。
さらに、議会費も監査の対象です。
議員が議員を監査する仕組みには、どうしても独立性という課題が残ります。
私は、
議員だからこそ議会で行政をチェックする。
監査は専門家が担う。
この役割分担の方が、結果として区民の皆さんの大切な税金を守ることにつながると考えています。
区長は以前の答弁で、「政策的妥当性」「行政課題の把握」「区民目線からの監視機能」という議員選出のメリットを挙げています。
私は、このメリット自体は否定しません。
しかし、その役割は本来、議員が議会活動を通じて果たすべきものです。
一方、監査委員に求められる本質は、「区民目線」ではなく、法律・会計・内部統制などに基づいて行政を厳格に検証する専門性です。
区民目線は議員にしか担えない強みですが、専門的な監査は専門家でなければ十分に果たせない部分があります。
だからこそ、
「区民目線は議会で、専門的監査は専門家で」
という役割分担の方が、結果として区民の利益につながると私は考えています。
一人だけ反対しても結果は変わりませんでした。
それでも、自分が正しいと信じることは、これからも理由を添えて発信し、必要な改革は提案し続けます。
皆さんは、監査という重要な役割は「議員」が担うべきだと思いますか?
それとも、より専門性の高い第三者が担うべきだと思いますか。
ぜひ、ご意見をお聞かせください
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ホーム>政党・政治家>たかはま なおき (タカハマ ナオキ)>【一人だけ反対】議会選出の監査委員に🙅♂️