2022/2/5
神戸市会議員【東灘区選出】
元神戸市立小学校教頭のやのこうじ(矢野浩慈)です。
警察庁の2021年の犯罪情勢統計から、虐待の疑いで児童相談症に警察が通告した子どもの数や、DV(パートナーからの暴力)の相談件数が、過去最多になったことが明らかになりました。
神戸市ではこの度、こどもたちの最善の利益を守るために、下記の支援制度の実施(2月7日から)が決まりました。

一時保護されたこどもの意見表明支援制度の実施について
こども家庭センターは、子どもの最善の利益を守るため、子どもの安全の迅速な確 保や子どもの心身の状況等の把握等のために必要がある場合は、児童福祉法に基づき、 子どもの一時保護を行っています。
この度、一時保護の手続等の過程における子どもの意見聴取の際に、子どもが自ら の意見を形成し表明することを支援するため、第三者が子どもの意見を代弁する仕組みとして「一時保護されたこどもの意見表明支援制度」を導入し、子どもの権利擁護 を図ります。
1.制度の概要
こども家庭センター(以下「センター」という。)に一時保護された子どもが、自らの意見表明を支援し代弁する者の派遣を希望する場合は、弁護士を「意見表明支援員」として派遣します(※)。
派遣された意見表明支援員は、子どもと面談を実施し、聴取した子どもの意見をセ ンターへ伝え、センターはその内容を踏まえて子どもの支援を行います。
※弁護士の派遣については、兵庫県弁護士会と委託契約を締結。
2.対象者
センターが一時保護した子ども(小学生以上)のうち、制度の利用を希望するもの
3.制度の運用開始日
令和4年2月7日(月曜)
※運用開始日時点及び運用開始日以降に一時保護された子ども(小学生以上)が 対象。

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