2026/5/13
【未来の防災は、ここまで来ている。】
5/12、千葉県自民党フェーズフリー政策推進議員連盟で、つくば市の「防災科学技術研究所(防災科研)」を視察しました。
今回は、元内閣府副大臣・前参議院議員の赤池誠章先生のご紹介により実現した視察であり、寶馨理事長自らご対応いただいたほか、文部科学省関係者にもご参加いただきました。
視察では、
・海底地震津波観測網「S-net」
・災害情報共有システム「SIP4D」
・火山研究
・豪雨・暴風雨実験施設
・IoT家電を活用したフェーズフリー防災
など、我が国最先端の防災科学技術について説明を受けました。
特に印象的だったのは、海底で地震や津波を直接観測する「S-net」です。
沖合で地震を捉えることで、
緊急地震速報を最大20秒早く、
津波情報を最大20分早く把握できるとのこと。
20秒。
短く感じるかもしれません。
しかしその20秒で、
新幹線を止める
工場ラインを止める
病院が備える
人が逃げ始める
ことができる。
“初動”を変える20秒です。
また、千葉県は防災科研と連携し、
・S-netを活用した津波浸水予測
・K-NET/KiK-netを活用した地震被害想定
・ISUTとの災害情報連携
などを進めており、全国的にも先進的な取り組みが行われていることも確認できました。
さらに驚いたのは、IoT家電を活用した防災。
空気清浄機や給湯器が、災害時に避難情報を音声で伝える。
停電状況をリアルタイムで把握する。
「普段使っているものが、そのまま災害時にも役立つ」
まさにフェーズフリーの世界観です。
防災は、
「災害時だけのもの」
ではなく、
平時から社会に組み込まれていく時代へ。
今回の視察を通じて、
観測・情報共有・社会実装まで含めた“次世代防災”の重要性を改めて実感しました。
今後も防災科研との連携をさらに深めながら、防災DXとフェーズフリー政策を前に進めていきます。




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