2026/5/27
「やると言ったらやり切る!」当事者になって見えた、鳥獣被害対策のリアル
「現場主義」を掲げる私ですが、今回は言葉だけでなく、文字通り**「当事者」**として地域の本質的な課題に切り込むため、大きな一歩を踏み出しました。
わな、猟銃、さらにはエアライフルまで扱える**「第一種狩猟免許」を猛勉強の末、無事に取得しました!**

そして、実際に豊田市猟友会の会員にもなりました。
(写真で手にしてるのは狩猟免状です)
おそらく、愛知県議会の歴史の中でも「ハンター議員」は極めて異例ではないでしょうか!?(豊橋市の大久保県議と一緒に取得した県議会「ツートップハンター」の誕生です!)
なぜ、議員である私がここまでやるのか。そこには、1年前のある出会いと、この目で見てきた全国の「現場」の現実がありました。
◆1年前、相談を受けたことから始まった、全国現場行脚
すべてのきっかけは1年前、地元・豊田市の足助地区にある野生鳥獣食肉加工施設**「猪鹿工房 山恵」**さんと鳥獣被害対策について深く意見交換をさせていただいたことでした。

「地域の農家さんが困っている。支援体制や猟師の高齢化、現場を支える猟師の数は足りない……」
そこで聞いた切実な声をきっかけに、私は机の上での情報収集でなく、自分の足で全国の現場へ飛びました。長崎、島根、千葉、広島、青森、そして北海道。

各地の対策最前線に足を運び、猟師のみなさんや自治体担当者と泥臭く対話を重ねていく中で、鳥獣被害の本質は、単に「動物が増えて困っている」という単純な話ではないことが痛いほど分かってきたのです。
◆「ハンター」になったからこそ分かる、中山間地域の深刻な課題
現場を深掘りすればするほど、鳥獣被害対策は、中山間地域を抱える自治体がもつ**「未来そのもの」**と直結していることが見えてきます。
当事者として向き合うべき課題は、あまりにも山積みです。
猟師の高齢化と人材育成: 現場を引っ張るベテランの後に続く、若い担い手が圧倒的に不足しています。
「捕獲した後」の重い現実: ジビエ肉として有効活用するにしても、あるいは泣く泣く廃棄(残渣処理)せざるを得ないにしても、山からの運搬や処理体制の構築には膨大なマンパワーとコストがかかります。

里山の崩壊と休耕地: 人間と野生動物(イノシシ、シカ、クマなど)の「緩衝エリア(クッション地帯)」だった里山の手入れが行き届かなくなり、休耕地が増えたことで、動物たちが市街地へと簡単に降りてこられる環境になってしまっています。

これらはすべて、中山間地域の過疎化や農業の衰退と地続きの、大きな構造上の問題なのです。
傍観者ではなく「当事者の目線」で、県政を動かす。
自分で免許を取り、猟友会の一員となったからこそ、現場の猟師のみなさんが感じる「制度の使いづらさ」や「本当に必要な支援」が、自分の言葉として担当課へ進言できるようになりました。
広大な中山間地域を抱える、ここ豊田市選出の県議会議員として。
やると言ったら、最後までやり切ります!!
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現場の声をダイレクトに県政へ届け、実効性のある鳥獣被害対策と、豊かな里山の未来を守るために、ここからさらにアクセルを踏み込んで活動していきます!
今後とも、ハンター加藤の挑戦を応援よろしくお願いいたします!

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