2021/11/28
先日11月25日に行われた、予算特別委員会の総括質疑の様子が、インターネット議会中継にアップされております。よろしければご覧ください。
https://toyama-pref.stream.jfit.co.jp/?tpl=play_vod&inquiry_id=1296
<総括質疑の内容>
問1 富山県経済の活性化について
(1)「富山県中山間地域創生総合戦略」に基づき、令和2年度に実施した事業について、その成果をどのように検証し、令和3年度、4年度予算において、どのように持続的に取り組んでいくのか。(令和元年3月に「富山県中山間地域における持続可能な地域社会の形成に関する条例」が議員条例として可決、翌年3月に総合戦略がまとめらている)
(2)医薬品生産額1兆円を目指す「くすりのシリコンバレーTOYAMA」創造コンソーシアムに、令和2年度当初予算では10億円強が計上されていたが、その成果を踏まえ、今後どのように取り組んでいくのか。
令和元年には7,000億円に迫る生産金額(全国4位)であったが、ジェネリック医薬品や配置薬メーカーの自主回収問題等でさらに減少することが予想されている。
(3)「新・富山県ものづくり産業未来戦略」に基づき、「とやま成長産業創造プロジェクト」が実施されているが、令和2年度の成果を踏まえ、今後、富山県成長戦略の方向性とどのようにつなげて取り組んでいくのか。
(4)「立山黒部」の世界ブランド化の推進について、令和2年度の取組みとその成果を踏まえ、特にロープウェイ整備の検討や立山砂防の世界文化遺産登録に向けた取組みの今後の継続性についてどのように考えているのか。(インバウンドの増加等を見越して予算化したが、新型コロナの影響を受け当時と環境が大きく変化している)
(5)飲食店をはじめとして、新型コロナの影響を受けた中小企業・小規模事業者を支援するため、令和2年度に実施した感染症拡大防止協力金や事業持続化・地域再生支援金等の実績と申請から交付までに要した期間を踏まえ、今年度、協力金等の交付にあたって、どう改善につなげたのか、問う。(迅速な支援が求められるなか、一部事業者からは、申請から交付まで半年以上かかったとの声もあった)
問2 デジタル化の推進について
(1)光ケーブル等の普及について
ア CATV網の光ケーブルカバー率100%を目指し、令和2年度6月補正予算において約19億円が計上されていたが、その予算執行率とカバー率の状況はどうか。
イ 県内市町村が、光ケーブルの整備による高速通信等のメリットを活かして地域活性化に役立てた事例とその効果について、問う。(光ケーブルを通すことで何ができるようになるのか分かりにくく、県民の生活向上に役立っていないとの町議会議員の声や、光ケーブルが100%普及すればローカル5Gの運用が可能となると誤認している方もいる)
ウ 昨年度から南砺市でローカル5Gを活用した鳥獣被害対策の実証事業を実施しているが、どのような成果があり、今後どう展開していくのか。(実際に現地を視察し、期待した効果が得られるようになるには想像した以上に時間がかかると感じた)
(2)県庁のデジタル化について
ア コロナ禍を契機に県庁内のデジタル化の遅れが露呈し、令和2年度補正予算において、テレワーク環境の整備や全庁的なクラウドシステムの導入など県庁内システムを強化する事業費が計上されていたが、事業全体の実績とその効果ついて、問う。
(令和2年6月時点でテレワーク端末が50台程度だったと記憶している)
イ この県庁内LANシステムの強化により、理想とする県庁内DXを頂上としたときに現時点では何合目にあたるのか、全体の進捗プロセスについて、問う。
問3 県民にわかりやすい情報公開について
(1)県の主要施策報告書は、県民や議員にとって分かりにくいことから、成果をより分かりやすく整理・編集すべきと考えるが、所見を問う。例えば、富山市の主要施策成果報告書は、予算現額、決算額、繰越額、執行率、過去の決算額が一覧化され、県の報告書と比べ分かりやすい。上場企業にとって決算はIRの重要なポイントである

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