富山県全県で大雨警報が出ています。
2022/8/4
藤井だいすけ メッセージ
2019年の富山県議選で初めて立候補したときに作成した1分動画です。初心忘るべからず、と言いますが、今でもこのときの決意は変わっておりません。
フジイ ダイスケ/49歳/男
富山県議会議員。1973年富山市生まれ。リクルートで『R25』編集長等を歴任後、現在は地元富山で高齢者福祉事業を行う株式会社アポケアとやまの専務取締役。社会福祉士の資格を持つ。
選挙 | 富山県議会議員選挙 (2023/04/29) - 票 |
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選挙区 | 富山市第1選挙区 |
肩書 | 富山県議会議員 |
党派 | 自由民主党 |
その他 | |
サイト |
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2022/8/4
2022/7/11
2022/7/10
2022/7/9
2022/7/9
2022/7/5
生年月日 | 1973年01月19日 |
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年齢 | 49歳 |
星座 | やぎ座 |
出身地 | 富山県富山市 |
好きな食べ物 | 激辛系全般が好き。最近は創作料理にハマっています。 |
好きな本、漫画、雑誌 | 人生を変えた本はたくさんありますが、中でも岡本太郎著の『自分の中に毒を持て~あなたは常識人間を捨てられるか』です。 |
40歳になってリクルートを辞めて、富山に戻ってきたときに「利益を最大化するビジネスの世界では、解決できない社会課題がある」と気づいたから。
【お問合せ先】富山県議会議員 藤井大輔 後援会事務局
TEL:076-451-7119
FAX:076-471-7129
mail:d-fujii@fujiidaisuke.com
私はいま48歳。富山市で生まれ育ち、18歳で県外に出て、40歳のときに富山に戻ってきました。私には、富山を愛する内側から見る眼と、富山を外側から客観的に見る眼の2つがあります。その2つの眼で富山市を見ると、私は大変な危機意識を持たざるを得ない感覚になります。
それは、古き良き「昭和のシステム」からの脱却が進んでいないことです。人口が増え続けた時代で培ってきた「年功序列」「大量消費大量生産」「上位下達」のシステムは、人口減少かつグローバル競争の社会では機能しません。すでに富山でも新しいチャレンジをしている人や企業がいますが、「どうせやれっこないだろう」「あのやり方じゃうまくいかない」と足をひっぱるような発言を、私自身は多く耳にしてきました。
いま富山市には「やれっこない」と感じる課題が山積みです。コロナからの復興、人口減少、高齢化、生きづらさを感じる市民の増加、市街地と中山間地の格差。まだまだあります。それに立ち向かうには、古い昭和システムからの思い切った脱却が必要なのではないでしょうか。そのためには、「やれっこない」と足をひっぱるのではなく、「やれっこないからこそ、やらなくちゃ!」と、失敗を恐れずチャレンジできる文化を、富山に根付かせていかなければならない、と私は思っています。
皆さんは家庭料理が上手な人というと、次のうち、どちらを選びますか?
A「メニューを決めてから買い物に行って作る人」
B「冷蔵庫にあるものからメニューを考えて作る人」
A・Bどちらでも、美味しい家庭料理が作れるのであれば料理上手なんですが、行政に例える場合は、明らかにBだと私は考えます。
私はこれからの人口減少や不確実性の高い社会で、市長や行政に求められるのは「メニューを決めて素材を調達する」やり方よりも、「いまある素材でやりくりする」ような臨機応援に対応できる能力なんだと思います。
コロナ復興に人口減少に、グローバル化による競争激化、生きづらさを抱える人の増加。それ以外にも課題は山積みです。それをクリアするためには、「地域経済」と「社会保障」の両輪で、富山をパワーアップする必要があります。そのためにも、私のリクルートでのビジネス経験と富山での社会福祉経験は活かせるものと、考えています。