2026/8/6
【豊岡小学校の建替え・複合施設整備が大きく前進しました】
豊岡小学校の建替えに合わせ、小学校、鶴見図書館、鶴見保育園、区民活動センター、地域子育て支援拠点などを複合化する「(仮称)豊岡町複合施設再編整備事業」について、事業者が決定しました。
今回の事業は、設計・建設だけでなく、完成後の維持管理や運営までを一体的に担うPFI・BTO方式で進められます。
落札者は、佐藤工業を代表企業とする「未来を紡ぐ・豊岡グループ」です。建設、設計、維持管理などを担う企業に加え、図書館をはじめとする施設運営には有隣堂も参画します。
横浜市の他のPFI事業では、二度にわたって事業者が決まらない事例もあり、今回の入札についても心配していました。物価上昇などにより、今後の事業費には変動の可能性がありますが、まずは事業者決定まで進んだことに安堵しています。
提案では、各階に設ける小学校のラーニングコモンズ、親子で過ごせる図書館フロア、屋外テラス、多目的ホール、ティーンズエリアなどが示されています。単に施設を集約するだけでなく、子どもから高齢者までが学び、交流し、活動できる拠点となることが期待されます。
今後は、基本協定の締結、事業契約に関する議会議決を経て、設計・建設が進められます。小学校校舎、図書館、保育所などは2030年8月から10月頃、体育館と校庭は2033年9月の供用開始が予定されています。
先日は、豊岡小学校の卒業生で建築を学ぶ大学生からも、行政や事業者だけでなく、地域の皆さんの意見を取り入れながら、まち全体の居場所となる施設にしてほしいとの声をいただきました。
完成を待つだけではなく、地域の皆さんと一緒に、この施設を鶴見の新しい学びと交流の拠点として育てていけるよう、今後の設計や整備、運営の検討をしっかり注視しながら、一緒になって盛り立てていきたいと思います。
建設プロジェクトには精通している方ですので、何かあれば遠慮なくお知らせください。

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