2026/5/24
【重要】松戸市令和8年度からの国民健康保険料改定について
松戸市議会議員の岡本ゆうこです。
令和8年3月31日に策定された「松戸市国民健康保険料改定指針」について、市民の皆様へ重要なお知らせと解説をいたします。
松戸市では、将来にわたって安定した国民健康保険制度を運営するため、令和8年度から国民健康保険料の計画的な見直しを行うこととなりました。
制度を次世代へしっかりと繋いでいくための大切な改定です。その背景と内容を分かりやすくお伝えします。
1️⃣なぜ今回、改定が必要なのか?
これまで松戸市では、一般会計からの繰入金(いわゆる「赤字補填」)を積極的に活用することで、皆様の保険料負担を可能な限り抑制してまいりました。
しかし、国や千葉県の方針により、こうした繰入金による財政運営を見直し、令和12年度までに解消することが求められています。また、被保険者数が減少する一方で一人当たりの医療費が増加している現状において、保険料収入による自立的な運営体制を築くことが喫緊の課題となっています。
将来、急激な保険料の引き上げを行わざるを得ない事態を避けるためにも、今、計画的な見直しを行うことが決定されました。
2️⃣改定のポイント
皆様の家計への負担が急激に増大することを防ぐため、以下の考え方で進められます。
■計画的な負担の平準化
令和8年度から令和11年度にかけて、段階的に保険料率を改定し、財政の健全化を図ります。
■激変緩和への配慮
毎年の改定幅は、一人当たり9,500円程度(子ども分を除く)とし、急激な負担増とならないよう配慮されています。
■新たな支援金制度
令和8年度より開始される国の「子ども・子育て支援金制度」に伴う負担分については、上記の改定幅に上乗せされる形となります。
3️⃣松戸市の実質収支改善に向けた取り組み
保険料の見直しだけではなく、松戸市として以下の取り組みを強化し、歳出の抑制と歳入の確保に努めてまいります。
■医療費適正化
重症化予防などによる健康維持の推進。
■収納率向上対策
保険料の確実な納付への働きかけ。
■国への要望
財政支援の拡充を国へ強く求め、皆様の負担軽減に努めます。
「保険料の改定」というお知らせは、皆様にとって決して歓迎できるものではないと認識しております。
しかし、この改定は、将来の国民健康保険制度を破綻させず、誰もが安心して医療を受けられる未来を守るための「避けて通れない選択」でもあります。
岡本ゆうこは、皆様の生活に寄り添い、松戸市議会において以下のことを徹底してまいります。
①負担の公平性の確保
激変緩和措置や軽減策が、必要とされる方にしっかりと届いているかをチェックします。
②市の財政運営の厳格化
保険料改定だけでなく、市が主体となって取り組むべき効率的な財政運営や、無駄を省く努力が徹底されているかを厳しく監視いたします。
制度についてご不明な点や、生活の中で不安に感じられていることがございましたら、ぜひ市民の皆様のお声をお聞かせください。
☑️「松戸市国民健康保険料改定指針」の策定について
https://www.city.matsudo.chiba.jp/kurashi/hoken_nenkin/kokuho/oshirase/kokuhoryokaiteisisin.html

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