2026/5/18
【松戸市】エンバーミング施設残地における無許可造成を違法と認定、都市計画法81条の手続きを視野に原状回復の行政指導へ
現在、松戸市に建設されているエンバーミング施設(葬儀場併設)の残地利用に関して、松戸市より重大な判断が下されましたので、報告をいたします。
◆ 松戸市が都市計画法違反を認定、厳重な是正指導へ
松戸市が現地調査および事実関係の精査を行った結果、当該行為は都市計画法における許可を得ずに行った「無許可の造成工事(土地の形質変更)」にあたり、明白な法令違反であるとの判断が下されました。
松戸市は、事業者に対し、ただちに違法状態を解消し元の状態に戻すよう求める厳重な「行政指導(是正指導)」を行いました。今回の指導は、看過できない違法性があるとして、法的拘束力のある監督処分を定めた「都市計画法第81条」の手続き移行も視野に入れた、極めて厳格な内容を背景としたものと考えられます。
◆ 住民提供の記録が証明した実態
本件について、建築完了検査(令和8年3月31日)よりも前の「2月下旬」の段階で、すでに現地にはロードローラー等の重機が投入され、地盤を強力に踏み固める工事が行われていた事実が、住民の皆様の記録によって明らかになっています。
松戸市はこれらの客観的な事実に基づき、事業者の弁明を退け、明確な法違反であるとの判断を下すに至りました。
そして、事業者側から松戸市に対し、「明日(5月19日)から、違法に造成した砂利を撤去する作業を開始する」との連絡が入ったことが確認されました。
今回の行政指導、および事業者の撤去表明により、まずは街の正しいルールが遵守される方向へと大きく前進いたしました。
しかし、大切なのは「表明」された約束が、言葉通りに完全に履行されるかという点です。
重機で固められた砂利がすべてきれいに取り除かれ、本来の「土(何もない更地)」の状態にまで適正に原状回復がなされるか、松戸市による最終的な完了確認の見届けを含め、今後も地域一丸となって冷静に推移を注視していく必要があります。
大切な街のルールが守られ、誰もが安心して暮らせる住環境がしっかりと維持されるよう、これからも事実関係に基づいた対応を続けてまいります。
進展がございましたら、また随時ご報告いたします。

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