2026/2/27
本日2月27日は、兵庫県が誇る酒米「山田錦」が誕生してから、ちょうど90年の節目の日です。
1936年、兵庫県加東市(旧東条町)で誕生した山田錦は、今や“酒米の王様”として全国の酒蔵から愛され、日本酒づくりに欠かせない存在となりました。そのふくよかでまろやかな味わいは、特に吟醸酒に最適とされ、国内外の日本酒ファンを魅了し続けています。
そして2025年1月、山田錦のふるさとである兵庫県の「兵庫の酒米『山田錦』生産システム」が、日本農業遺産に認定されました。これは、山田錦の高品質な生産を支える伝統的な農業技術や、地域ぐるみの取り組みが未来に継承すべき価値ある農業として評価されたものです。
兵庫県では、全国に先駆けて「生産情報公表・確認システム」を導入し、山田錦の特性と信頼性を守り続けています。農家、酒蔵、行政が一体となって築いてきたこの仕組みは、まさに地域の誇りといえるでしょう。
90年という歳月の中で、山田錦はただの酒米ではなく、兵庫の風土と人々の想いを映す“文化”として育まれてきました。これからも、山田錦とともに歩む酒づくりと地域の営みを、次の100年へとつないでいきたいですね。
今夜はぜひ、山田錦で醸された一杯を手に、その豊かな歴史と味わいに思いを馳せてみてください🍶

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ホーム>政党・政治家>麻田 ひさみ (アサダ ヒサミ)>【祝・山田錦誕生90年】兵庫が育んだ“酒米の王”と、未来へつなぐ農の誇り