2021/9/20
こんにちは、練馬区議会議員たかはし慎吾です。
今日は涼しい気候ですね、もう秋の空気感でしょうか。
窓を開けて気持ちの良い空気を感じ、練馬総合運動公園から聞こえる野球少年たちの掛け声を聞きながら、私は書斎から執務です。
今回、提出されている練馬区議会の議案で、議案第79号 橋梁下部工工事(練馬区画街路第1号線) 請負契約 (一部変更)が変更となりました。
地域の方はお分かりかと思いますが、練馬総合運動場の横から早三通り(旧早宮商店会)に向かう道路へ新規で橋梁を架ける工事が始まっておりました。
工事による、ミスが判明し、一時ストップとなりました。
橋脚を掛ける際に土台を作る作業の段階で、山留に必要な鋼矢板を入れる必要があり、打ち込む作業が必要であったのですが(いわば杭打ち作業)、試掘の段階で、打ち込む場所に硬い場所もあれば、柔らかい場所もあり、通常考えれば硬い場所に対応した杭を打つのですが、区側の判断ミスで、何故か“平均値”で対応した杭で大丈夫という判断を下してしまいました。
そうなれば、柔らかい場所には対応できますが、硬い場所には、杭が入らないですよね・・・。
今回、これで工事がストップし、片側通行車線の通行で済むと思っていたところ、道路の全面通行止めになるため、交通誘導員がプラスで必要である。また、工事期間の延長が発生。
これで、経費の増加となりました。
え!早宮方面からの貴重な練馬駅方面への道路が約1か月間も通行できなくなってしまいます。
あってはならないことですが、誰しもミスはあると思います。
答弁でもありましたが、職員の技術力、経験不足が大きな原因の一つとのことでした。
私も小さいながら、技術系の会社を経営してよくわかるのですが、技術力、経験不足は昔であれば“目で見て覚えろ・体で覚えろ”が当たり前だったのですが、人が減ったり圧倒的な現場経験数が少なければ、技術継承は難しい世の中になってきました。特に建設工事であれば3Kと言われ、年々なり手が不足し、年配の職人もここ数年で大量に離職されております。
今の若い子は特に顕著で、“目で見て覚えろ・体で覚えろ”が全く合わず、マニュアルで欲しいと言われることが多くなってきていると感じます。
何でしょうかね。
様々な要因があると思いますが、経験と感覚での判断は、時に正確で、時に不正確な時があるので、不正確な際の理不尽さに若者は嫌うんでしょうかね。
脱線しました。
難しい、技術の継承。
貴重な税金が無駄にならないように、何が必要であるのか、皆さんと一緒に考え取り組みます!

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