こんにちは、練馬区議会議員高橋しんごです。

先日、元練馬区議会議員の先生より、事務局長としての慰労をいただきました。
久しぶりにゆっくりとお会いし、食事をともにしながら、先生の長年のご経験に裏打ちされた金言を数多く伺うことができました。

政治家としての基本姿勢とは何か。
区民の声をどう受け止め、どう実行へとつなげていくのか。
そして、これからの時代に求められる地方議会のあり方とは——。

一つひとつの言葉が、かつて議場を共にした先輩として、また人生の先達としての重みをもって胸に響きました。
食事の席では昔話に花を咲かせつつも、話題は自然と「これからの練馬」「次の世代の政治」へと及びました。
先生のまっすぐな眼差しと、変わらぬ情熱に触れながら、私自身も改めて初心に立ち返る思いがいたしました。

政治は理屈ではなく、現場と人の積み重ね。
そして何より、感謝と誠意を忘れないこと——。
先生のお言葉の一つひとつが、これからの活動を照らす灯のように感じられます。

素晴らしい食事と酒、そして心に残る時間をいただいたことに、心より感謝申し上げます。
先生のように、いつまでも地域のために力を尽くし続けられる政治家でありたいと、改めて決意を新たにいたしました。