高橋 しんご ブログ

練馬区 令和7年度予算特別委員会 放射36号線氷川台駅周辺道路問題 練馬区議会議員高橋しんご

2025/3/12

こんにちは、練馬区議会議員高橋しんごです。

 

先日行われました、令和7年度予算特別委員会都市整備費・土木費全款補充質疑で行われました、放射36号線の氷川台駅周辺道路問題について、質疑しました。

前文を掲載しますので、お目通しください(未定稿)

 

○高橋しんご

地域まちづくり推進経費1億1,200万円余のうち、 氷川台駅周辺のまちづくりについてお伺いいたします。

昨年の決算特別委員会で、 地区計画検討会の委員や地域の皆さんの要望をしっかりと聞きながらまちづくりを進めるよう強く要望し、区は検討会での説明会に加えて、アンケート調査やオープンハウスによる説明など、 様々な機会を通じてまちづくりに取り組むと答弁しておりました。

現在、 氷川台駅前を通る放射36号線整備も行われており、 氷川台橋の橋脚工事や、氷川台地区においても住居の解体が進んできております。

道路北側から氷川台駅へ通じる出入口は、 エレベーター出入口1か所のみとなり、放射36号線整備後には幅員40メートル以上の道路を横断して駅に向かうことになり地域住民への安全対策に影響が生じると考えられることから、駅連絡地下通路を要望してまいりました。

その中で都度、議会において区に対して都とメトロ側との協議状況について伺ってまいりました。

区側は、駅利用者が放射36号線を安全、利便に横断できるように引き続き協議を進めると答弁しており、都や東京メトロとの協議を行っているものと認識しております。

初めに、今まで東京都建設局、 または第四建設事務所やメトロ側との協議は行われているのか、改めてお伺いをいたします。

 

○東部地域まちづくり課長

放射36号線の整備に当たっては、整備された後も道路北側から氷川台駅へ円滑にアクセスすることができる移動経路の確保を維持しなければならない

ことは明らかです。

東京メトロからは、現在の乗降客数から勘案するとサービス水準を満たしており、地下鉄出入口の新設は難しいとの回答をいただいております。

東京都第四建設事務所とは、課題解決に向けて地下連絡通路の整備などの具体的な方策や役割分担などの協議を行っていますが、現時点で具体的な解決方策は示されておりません。

 

○高橋しんご

地下連絡通路に関しては、現在まで協議が行われているものと認識しました。

議会質疑の中では都度説明を地域住民に対して行うよう区から東京都に対して求めてまいりました。

しかし、東京都第四建設事務所から説明資料が出てくることはなく、令和元年11月時点の資料と令和6年11月時点の資料のみとなっております。

その中で驚くのが令和元年11月の資料では、 氷川台駅の2か所の出入口の中間地点にある交差点の信号機と横断歩道について、地下鉄出入口等が増設された際は、信号機と横断歩道は廃止の計画ですと赤文字で注釈が入っておりましたが、令和6年11月の資料は注釈が外れて、信号機付横断歩道の廃止となっています。

なくなることにより、約90メートル間隔程度で対向側に渡れていたものが、約180メートル移動しなくては渡れなくなってしまいます。

令和元年の道路制整備計画案説明会でのスライド資料では、 意見、要望の取りまとめとして、メトロ氷川台駅については出入口の新設は必須である。 氷川台駅前の横断歩道の撤去はあってはならないと書かれており、都も課題を認識しているにもかかわらず、利便性向上のための道路整備がさらに地域に対して不便にさせるものとなっております。

さらに令和元年の道路整備計画案からの変更点にも記載されることなく、今までなかったかのようにするのは行政としてあるまじき行為であると考えますが、区の認識及び対応を行ったのか伺います。

 

○東部地域まちづくり課長

区は、道路整備計画の内容について教えてほしいとの問合わせが頻繁に寄せられるため、これまでも東京都第四建設事務所に対して、区民に道路整備計画の内容について情報提供をするよう、その都度要請してきました。

こうした中、昨年11月、東京都は5年ぶりに放射3536号線だよりを発行し、区民への情報提供がありましたが、地下鉄出入口等を増設していないにもかかわらず、 中間地点の信号機と横断歩道がない計画となっていました。

こうしたことから区は、東京都に対しこの変更に至った経過や理由について地域の方に丁寧に説明するよう要請していたところです。

 

○高橋しんご

現在までの状況は分かりました。

この資料が提出された翌月、令和6年12月にはオープンハウスが開催されて、今までの予定と異なる資料に異を覚えた方が多く参加して、周辺地域の多くの町会長や商店会長も連名で駅へのアクセスに関する陳情書を渡したと聞いておりますが、 区は把握をしているのか伺います。

 

○東部地域まちづくり課長

昨年12月13日と14日に、東京都の主催で道路整備計画に関するオープンハウスが開催されて、多くの方が来場されたと聞いております。

また、当日周辺の町会や商店会、お住まいの方から、横断歩道の存続や北側から駅へ円滑にアクセスできるようにしてほしいという要望書が、町会長によって東京都へ手交されたと聞いております。

 

○高橋しんご

今、町会からとあったのですが、一つの町会だけではなくて複数の町会や商店会から出ているということで、非常に重い陳情だと思っております。

都のオープンハウスに参加された地域の方々は、氷川台出入口については区からも区議からも要望はないし、出入口設置はメトロの仕事なので全く関係ない。

区側が誰も言ってこないからやらないだけとの回答をされたそうで、非常に残念です。

御意見をいただいた方以外のその場にいた人たちからも、それはおかしいと質問していた方や、都の職員と話したとき、 本当に区や区議からは要望が出ていないのかと伝えたら、出ていないので、こちらは道路を整備するだけ。

地下鉄出入口増設等は考えていない。 エレベーターが1基あるし信号を渡ればよいとの回答だったそうです。

これも非常に残念です。

隣で聞いていた男性が、区が要望を出さないなら都が率先して提案するなり、要望を出せと言うべきで、なぜ要望待ちなのだと怒っていたそうです。

質問を聞いていた人は他にもいるそうです。

また、 複数の都職員と話しましたが回答は全て同じだったそうであります。

それと、質問に対応していたのが若い職員や、現場を見ていないという女性職員などで、整備の全体を把握している人を質問会場に立たせていないのも疑問であったとのことであります。

このようなお話を多数の方々から連絡いただいている状況を、区としてはどのように考えておりますでしょうか。

今まで東京都建設局または第四建設事務所やメトロ側との協議を行っていると先ほども伺いましたが、この状況で本当に交渉してきたのでしょうか。

また、今後交渉できるのでしょうか。

疑問が残ります。

区の見解と、今後どのようにして東京都やメトロと協議をしていくのか。

区は東京都と対等に交渉すべきであり、東京都の下部組織ではないと考えております。

区の認識を伺います。

 

○東部地域まちづくり課長

オープンハウス直後から、区にも同様の意見が届いておりました。

区は、直ちに都市整備部長から東京都第四建設事務所長に対し事実確認を行ったところです。

先ほども御答弁いたしましたが、放射36号線の整備に当たっては、氷川台駅へのアクセスを含め、現状の機能を回復して維持していかなければならないことは明らかです。

また、その対応については事業者である東京都が中心となって解決すべきものと考えておりますが、区としては、引き続き円滑な移動経路の確保に向けて東京都に協力してまいります。

 

○高橋しんご

しっかりと強く言っていただきたいと思っております。

東京都建設局または第四建設事務所側との問題は、この放射36号線だけではなく放射7号線や補助230号線、 比丘尼の交差点事業、 他の都市計画道路整備でも同様のクレームや、進め方に異を唱えている箇所も多く、局は違うかもしれませんが、 練馬城址公園の外周道路の件についても、納得いただける区議の方も多く、共感していただけるのではないかと考えております。

最後に、区内の都市計画道路を整備するに当たって、 東京都に対して対等に、そして地域の意見をしっかりとかなえていただく意気込みと決意を都市整備部長からいただき、 私の質問を終えたいと思います。

部長、2分ほど時間がありますのでお願いします。

 

○都市整備部長

御指名なので、都市計画道路の整備などのまちづくりを行う際には、地域の方々や事業者の方とコミュニケーションをとっていくことはとても大切であると私も思っております。

私もこれまでたくさんの地域のまちづくりを担当させていただきましたが、宮下副区長をはじめ多くの先輩方から、コミュニケーションの重要性はたたき込まれてきてございます。

まちづくりを進める中では、地域の方々で意見が分かれる場面や我々と異なる意見をお持ちの方や難題な要望する方、 様々な方々と話し合っていかなければならない場面、いろいろな場面に遭遇するところでございます。

そうした中にあっても、 我々はそれぞれの相手にしっかりと向き合いまして、区の将来の発展や地域の方々の暮らしを考えながら事業を推進したり、ときに要望はお断りすることもございますが、様々な判断をして、その判断に至った経過や理由について丁寧に相手に説明して信頼関係を築いていく。

これがまちづくりに携わる公務員のやりがいそのものであると考えてございます。

東京都の職員の方々も、私と同じ思いで日々仕事に取り組んでいるとは思いますが、昨今は、結果として委員の御発言のような思いを抱かせてしまったことは、 同じ公務員として残念というか、悔しいというか、そういった気持ちでいます。

区といたしましては、今後は同じ思いを抱かせることがないように、東京都とともに地域の声にしっかりと耳を傾け、まちづくりを推進してまいりたいと考えています。

また、東京都との連携も密に取ってまいります。

皆様のご理解とご協力を改めてお願いしたいと思います。

 

引き続き、氷川台駅周辺のまちづくりに関しては地域の声を第一優先に取り組んでまいります。

 

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肩書 保健福祉委員会委員長・みどり・環境等特別委員会委員
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