2026/8/20
【葛飾区が本気出した】お花茶屋公園の放置自転車を撤去します
お花茶屋公園では、以前から放置自転車・不法駐輪について、地域の皆さんから多くの声をいただいてきました。
「いつまでたってもなくならないのは、葛飾区のやめさせようという意識が低いからではないか」
そんな厳しいご意見をいただいたこともあります。
公園は、子どもから高齢者まで、誰もが安心して気持ちよく利用するための場所です。
自転車が通行の妨げになったり、公園内に何台も並んでいる状態を、そのままにしてよいわけではありません。
倒れた自転車で子どもがケガをする危険性も懸念されました。
そこで今回、葛飾区が本格的に動きます。
🔷9月7日から放置自転車の撤去を開始
お花茶屋公園は「放置自転車整理区域」です。
葛飾区から示されたスケジュールでは、
・8月19日 看板設置、ホームページ等への掲載
・8月20日から 委託事業者による撤去啓発活動
・9月1日午前・9月4日午後 区による撤去啓発活動
・9月7日から 放置自転車の撤去開始
となっています。
公園を利用している場合であっても、利用者が公園から離れ、警告札を取り付けてから1時間を経過した自転車は「放置自転車」と判断され、撤去の対象となります。
撤去された自転車は保管所へ移送され、返還には3,000円の返還手数料が必要です。
🔷目の前で3人が自転車を停めていきました
昨日、私は現地で今回の周知看板の設置工事に立ち会いました。
看板には大きく、
「公園内の放置自転車を撤去します」
と書かれています。
ところが、その看板を設置しているまさにその最中にも、看板を横目で見ながら自転車を停め、そのまま公園を離れていく方がいました。
私が確認しただけでも3人いました。
正直、私はこの状況を憂いています。
「知らなかった」のであれば、しっかり周知することで改善できます。
しかし、「公園内の放置自転車を撤去します」と大きく書かれた看板を目にしても、そのまま自転車を置いて公園を離れてしまう。
そうだとすれば、看板を設置してお願いするだけでは、長年続いてきた状況を変えることは難しいのかもしれません。
だからこそ、丁寧な周知・啓発とともに、ルールに基づいた撤去をしっかり実施していく必要があると感じています。
🔷「9月6日までは停めてもいい」のではありません
もう一つ、私が心配していることがあります。
「撤去開始が9月7日なら、それまでは停めても大丈夫なの?」
という受け止め方をされないかということです。
もちろん、そういう意味ではありません。
9月7日は、今回の取り組みとして公園内の放置自転車の撤去を開始する日です。
それまでが「自由に停めていい期間」になったわけではありません。
そのため、8月20日から委託事業者による啓発活動を始め、9月1日、4日にも区が現地で撤去に向けた啓発を行います。
私は、9月7日を待つのではなく、今日から一台でも放置自転車を減らしていくことが大切だと思っています。
🔷テレビで報道されたから始めるわけではありません
先日、フジテレビの報道番組でも、お花茶屋公園周辺の駐輪問題が取り上げられました。
ただ、ここは誤解のないようにお伝えしておきたいと思います。
今回の取り組みは、テレビで報道されたから急きょ始めるものではありません。
今年度に入ってから、葛飾区が計画し、準備を進めてきた案件です。
報道によって多くの方に問題を知っていただく機会になったことは確かです。
一方で、「報道されたから行政が動いた」のではなく、これまで地域から寄せられてきた声を受け止め、区として具体的な対策を進めてきたこともお伝えしておきます。
🔷公園はみんなの場所です
「ちょっとだけだから」
「ほかの人も停めているから」
その一台一台が積み重なれば、いつの間にか放置自転車が当たり前の風景になってしまいます。
お花茶屋駅周辺には、定期利用・一時利用ができる区営自転車駐車場があります。
自転車は決められた場所に停める。
まずは、この当たり前のルールをみんなで守ることからだと思います。
そして行政も、お願いするだけで終わらせず、必要な対策をしっかり実行する。
子どもから高齢者まで、誰もが安心して気持ちよく利用できるお花茶屋公園にしていきたいと思います。
今回の取り組みが一時的なものではなく、長年続いてきた状況を変えるきっかけになることを期待しています。
これからも現場を見て、地域の声を聞き、必要なことは区に伝えながら、一つひとつ改善につなげていきます。












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