2026/3/23
こんにちは、おくざわ高広です。
人生の全てを懸けた町田市長選挙に落選してから1か月が経ち、事務所の片付け、ポスターの撤去、収支報告書の提出など、やっとひと段落しました。
改めて考え直しても、これ以上ない仲間と、これ以上ない活動をさせていただきましたことに、感謝しかありません。いつ、いかなる時も、自らの信念に基づいて、自らの意志で行動し、後悔なく生きるということは、これほど多くの方の協力の上に成り立つということを改めて実感し、これからの人生で少しずつ恩返し(恩送り)していこうと決意を新たにしています。
先日開催した報告会では、「今後の政治活動については白紙」であり、現時点でフラットな考えである旨をお伝えしました。まずは生活を整えて、借りたお金を返済しながら、私の出番があるのかどうかじっくりと見極めていきたいと思います。参加者からは「活動を続けてほしい」「次回も頑張ってほしい」「奥澤君が政治をやめるのは町田の損失だ」といったお話を伺えたことは、私自身、とても勇気づけられるものでしたし、これからも町田の発展のために力を尽くしていこうと思えるものでした。
一方で、「奥澤の出番がある」ということは「新しい市政がうまくいかない」という状況であり、それは、町田市にとって良いことではありません。厳しい財政状況、不安定な議会構成など、稲垣市長にとっては難しい局面が続くと思いますが、ポスター等にも書いていた「ワンチーム」の言葉の通り、しがらみを乗り越えて、あらゆる力を結集して、町田の発展に着実に取り組んでいただくことを心から願っています。
今後のことを少しだけお伝えするなら、町田市内の障がい福祉施設の代表は引き続き務めます。現場の施設運営はスタッフに頼りっぱなしですが、その分、異業種との連携も含めて、町田の福祉の向上に民間の立場から力を尽くしていきます。政治方面では、創発チャンネルのモデレーターや女性のための政治塾パブリックリーダー塾の事務局を務めていく予定です。こうして仕事をいただけることは大変ありがたいことです。生まれ変わったつもりで、新しいことにチャレンジしていくつもりですの、引き続きのご指導をよろしくお願いします。
また、おぼろげですが、今後の活動の軸として、「Parallel Future-もう一つの未来-」をコンセプトにしていこうと思っています。個人の人生も、まちや社会の姿も、選んだ現実とそれに続く未来があるとともに、選ばれなかった未来もあるはずです。私たちは一本道の上を歩いているようで、実はすぐ横に別の道があることに気づいていません。別の道を可視化することで、視座を高め、思考の幅を広げ、より良い選択ができることによって、人生を豊かに、まちを元気にする後押しができるような空間づくりに取り組んでいきます。まずは仲間づくりから。この選挙を一緒に戦った仲間となら、なんでもやれる気がしています。
これからも奥澤高広という人間は何一つ変わりませんので、皆さんも変わらずに接していただけたら嬉しいです。
心からの感謝を込めて。ありがとうございました。そして、これからもよろしくお願いします。

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ホーム>政党・政治家>おくざわ 高広 (オクザワ タカヒロ)>町田市長選挙を終えて1か月。心からの感謝とこれからの想いをつづります。