あしだ 泰宏 ブログ
大学時代の学生寮の友人が運営するコミュニティフリッジを見学するため、出雲に出かけました。
コミュニティフリッジとは、地域(community)+冷蔵庫(fridge)から来た造語で、食材や日用品などを必要とする親子が、必要な時に自由に持ち帰れる公共冷蔵庫。寄贈者の存在が前提の助け合いのシステムで、岡山県が発祥です。
コミュニティフリッジ出雲HP:https://shimane-cspj.org/cf/
入り口です。24時間利用でき、鍵は登録者のスマホのアプリから開けられます。
冷蔵庫の外観。
利用の仕方や引き取る食品のバーコードを読み取る機器が置いてあります。
お米(3合)や期限切れが近い非常食セットもあります。
棚や冷蔵庫にある食品は、1度に引き取れる量が決めれれており、また棚や冷蔵庫の中身も毎日見直されます。
寄贈直後の食品棚。これからバーコードが付けられ在庫管理システムに登録されます。11月のオープンから3万8千点以上の食品と日用品が寄付され、2万3千点以上が引き取られました。
利用者の方のお礼のメッセージが残されています。寄付してくださる方への感謝の他、ここに来て似た境遇で頑張っている人が他にもいることを知って、励まされたとの感想もあります。(施設の許可を得て撮影・掲載しています。)
この日は出雲村田製作所と食堂を運営するエームサービスの皆さんが、食品の寄付に訪れていました。(ご本人たちの許可を得て掲載しています。)
出雲村田製作所さんから持ち込まれた食品です。
友人(樋口君といいます)は、私と同じ交通遺児で、あしなが育英会や島根県職員を経て、昨年11月から地元出雲でこの制度をスタートさせました。冷蔵庫や管理システムの導入などの初期費用は、個人の退職金を充てています。
会社を辞めて倉敷に戻ってから、同じく自分の生き方を模索する彼と色々な話をしてきました。
いきいきと働く彼を見て、落ち着くべきところに収まっている印象を持ちました。私も自分の持ち場で頑張ります。
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