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倉敷市 市議会を前に あしだ泰宏 【ひとり一台端末が欲しい 10月7日】

2020/10/16

我が家の実例から

我が家には岡山市の私立高校に通う高校2年生の次男がいます。

入学する時、学校からノートPCを全員購入させられました。機

能が絞られた割安なモデルですが、それでも大きな出費。入学時の保護者向けの説明会で「これはこれから絶対に必要なものです」と力説する IT担当の先生の熱意に押されたのを覚えています。

これがコロナ禍で学校に行けない時、大きな威力を発揮しました。

上半身だけ衣類を整え、家から遠隔授業に臨む子の姿は微笑ましものでした。

私立校の柔軟さや先進性に今では感謝しています。





ICT遠隔教育の必要性

このところ朝夕冷え込むようになり秋から冬に向かっていることが感じられます。インフルエンザの予防接種も始まりました。新型コロナ感染の再拡大も心配されます。

学校での遠隔学習に向けた環境整備は必要です。

 

 

またそもそもICT教育自体がこれからますます重要性を増してきます。

動画が理解に絶大な威力を発揮することを否定する人はいません。また離れたところにいる外国人を含む講師や生徒と交流したりできれば楽しいでしょう。タブレットなどの端末を通じたICT教育は、学習の幅や双方向性が大きく上がることに加え、生徒のやる気が高まる大きなメリットがあります。さらには、授業のたびに黒板の板書したり、プリント作成・印刷の手間もなくなれば、先生の負担も減り、時間の使い方に自由度が生まれるでしょう。




国も後押し

国もタブレット端末配布と学校への高速通信環境整備と校内無線LAN設置に大きな補助を出す予定です。一人一台端末実現に向け、一人4万5千円の補助を用意します。

一人一台実現とICT教育の推進は、ゼロから自治体が始めることでもなく、既に国がレールを引いている政策でもあります。あとはいかにスムーズに自治体が実現するかです。

 

(文部科学省 令和2年1月「学校ICT活用フォーラム」資料から)

 

先生へのバックアップをしっかりと

日経新聞が今年7月に行ったアンケート調査によると、パソコンやタブレット端末を活用する際の制約で最も多かったのが「教員の(ITの)スキルが不足している」でだったそうです。

いきなり遠隔授業やICT学習を導入するとなると先生の負担が大変です。しっかりと先生への研修も同時に進める必要があります。

そもそも教員用のPC(相応に新しいモデル)の一人一台配布が行き届いているかも知りたいところです。私の以前勤めた三井物産では、91年の入社当時からPCが一人一台与えらておりました(東芝J-3100という液晶登場前のプラズマディスプレイのモデルでした)。メールでもエクセルでもパワポでも、自分の専用機でいろいろ試行錯誤していく中で、ITスキルを上げているのがよくあるスタイルだと思います。
(7月23日付日本経済新聞 有料記事です。ごめんなさい。)

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO61886350T20C20A7CR8000/

 


コロナ対策としての一人一台端末の配布、さらにならびにICT教育環境の整備はとても重要です。
 

 

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