2026/6/26
飼い犬のプリとクーマが、今年も無事に狂犬病予防注射を受けました。 注射が少し苦手なシーズーのクーマは、診察台の上でちょっとだけ暴れてしまい、その後はお疲れモード。 帰宅してからはお気に入りの場所で丸くなり、静かに休んでいます。

そしてもう1頭のマルチーズ、プリちゃんも同じく狂犬病予防注射を接種しました。こちらはとてもおりこうさんで、落ち着いて注射を受けてくれました。 現在はおでかけしています。
毎年のことながら、2頭の様子を見ていると、「飼い主が安心して接種できる環境づくりの大切さ」を改めて実感します。
世田谷区議会議員として取り組んできたこと
ひえしまはこれまで、世田谷区議会議員として狂犬病予防注射の接種率向上と飼い主への啓発に力を入れてきました。①区内の動物病院との連携強化、②接種期間の周知方法の改善、③高齢者や多頭飼育家庭へのサポート、④予防注射と登録手続きの簡素化、⑤動物愛護施策(地域猫、不妊去勢助成、多頭飼育崩壊対策)との一体的な推進などです。
日本では長年、狂犬病の発生がありません。 しかし、「発生していない状態を維持するための予防」こそが最も重要です。 そのためにも、区としての取り組みをさらに強化し、 飼い主の皆さまが迷わず行動できる環境を整えて参ります。

狂犬病予防注射は「義務」そして「地域を守る行動」
世田谷区では多くの飼い主さんが毎年きちんと接種を行ってくださっています。 しかし、「うっかり忘れてしまう」「どこで受ければいいかわからない」という声もあります。
狂犬病予防注射は、
生後91日以上の犬に年1回の義務
地域全体の安全を守る公衆衛生対策
災害時の同行避難でも重要な証明書類
という大切な役割があります。
クーマのように注射が苦手な子もいれば、プリちゃんのように落ち着いて受けられる子もいます。 それでも、「地域を守るために必要な行動」であることを、私自身も飼い主として実感しています。
令和9年(2027年)から狂犬病予防注射は「通年接種」に変わります
厚生労働省の制度改正により、 令和9年(2027年)3月2日から、狂犬病予防注射は1年を通していつでも接種できるようになります(コチラ参照)。
これまでのように 「4月1日〜6月30日の期間内に接種しなければならない」 という縛りがなくなり、犬の体調や飼い主の都合に合わせて接種時期を選べるようになります。
世田谷区には、制度変更に合わせた周知や案内の改善を求めて参ります。
世田谷区の飼い主のみなさまへ
もしまだ今年の接種がお済みでない場合は、 お近くの動物病院での接種、または区が実施する集合注射をご利用ください(詳しくは世田谷区公式サイトをご覧ください)。
飼い主一人ひとりの行動が、地域全体の安全につながります。 私も引き続き、区議会での議論と現場での活動を通じて、「動物と人が安心して暮らせる世田谷」を目指して参ります。
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